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2004/12/14(火)
ワザワイテンジテ
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今年を表す漢字、決定しましたねぇ。「災」…うん、確かに2004年に最も相応しい漢字ですわな。 異常気象は真夏日の記録を更新させたり、度重なる台風により町は掻き回されたり、餌を求めて熊が御上りさんと化したり… そして新潟を主とした日本各地を襲った激震は、大地だけじゃなく人々の生命線まで寸断し、正に災害列島な一面が強調された一年でしたねぇ。 新潟地震の時は偶然僕も富山に帰省していて、「うわっスゲェ目眩するわぁ、風邪でもひいたか俺?」と勘違いする程の揺れを体験しました。アレにはマジで焦りましたよ;
また天災だけじゃなく、「人災」も多種多様でした。特に、幼い命が犠牲になった事件が後を断たなかったですね。こんな連中にゃホント憤りを感じますが、それよりも先ず、「皆ちょいと落ち着かふ」と言いたくなりますね。何でもサッサと片付けりゃいいってモンじゃないんスよ、急がば回れ、コレ重要。
何だかクサい文章、且つちょいと早めな今年の総捲りみたいになっちゃってますが、上文は全部前置きみたいなモノです。
「来年こそゲームのオセロの様に、今年の災の分全部ひっくり返って福と成って欲しい」
…っていうのが、本題です(短ッ! まぁとにかく、今年みたいな「災」の無い、無難な一年であれば越した事ない…って、こんな単純な様で贅沢なお願い、やっぱ通らないですかねぇ?
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