真剣63だべり場
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2005/01/06(木) 63のオススメ漫画
随分前にMOTOさんがやってたのに便乗!









…ネタ無いのバレバレっすね;申し訳ナイ…

以前書いたクニミツの政とBLEACHは、メジャーな雑誌だし、認知度が高いんで割愛します。でも面白い事は確かです。

今回はメジャー誌以外で、僕が好きな漫画を二作紹介します。


一作目は、平野耕太作・「ヘルシング」です。
タイトルを見た瞬間、ピンときた人もいるかも知れませんが、これは吸血鬼が主人公の物語です。
吸血鬼となると、耽美でゴスロリ的なイメージが付きまとい気味ですが、この漫画の舞台は現代のイギリス故、そんなイメージは微塵もなく、寧ろかなりスプラッターです。更に作者の平野さんが、「好きな様に描かせてもらった」と言う様に、隅々までが物凄く濃い内容なんです。ここまでの吸血鬼に関する知識を持つ作者氏にある意味尊敬してしまいます。
主人公の吸血鬼・アーカードも相当なキャラですが、他の仲間や敵も、一癖も二癖もある様な奴らで、何のせ濃いんですよね。
元々吸血鬼ネタは嫌いじゃない僕や友人の間では大人気の一作です。


二作目は、みなぎ得一作・「足洗邸の住人たち。」です。
これもヘルシングと同じく怪奇モノです。ただし洋モノでなく、どちらかと言うと和な妖(あやかし)がメインです。
そして、ここもヘルシングと一緒ですが、この漫画も物凄く濃いんです。内容が濃いのは当然として、作者氏の絵の細かさ、力のこもり具合ったらないんです。1コマ1コマしっかり書かれててびっくりします。特に凄い、凄いを通り越して感動してしまったのが、義鷹(ヨシタカ)というキャラが、正体を見せた時の絵でした。有り得ない絵にド肝抜かされましたよ。

説明下手で申し訳ナイ…この驚きは実際見ないと解りませんよねぇ。


で、画像は最近発売されたヘルシングの七巻と、足洗〜の四巻です。ホントどちらも濃ゆいので手に取り辛いかと思いますが、足洗〜の方は、格好良い&可愛いキャラも多いから女性でもまだ読み易いと思います。ただし、かなり複雑な所がありますけどね(汗


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