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2005/07/09(土)
犬夜叉が着てるっけ
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かぐや姫に出てくる求婚者の一人、右大臣阿部御主人(あべのみうし)。彼はかぐや姫から、火を付けても燃えないと云われる「火鼠の皮」を持ってきてくれ、と言われました。 で、人づてから情報を得、中国から火鼠の皮を入手して喜び勇んでかぐや姫の許へ行き、得意気にこの皮に火を付けたらば、メラメラと燃えてしまい皆の笑い者になったそうです。
中国の文献に因れば、この火鼠の皮というのはどうやら今ニュースでも取り沙汰されてる、建材に使われている「石綿」なんだそうです。 つまり、現代の人々は常に「火鼠の皮」に包まれている、って事になるんだそうです。
以上、新聞ネタでした。どうも眉唾くさい…?
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