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2007/01/17(水) 冬は冬!
なかなか冬らしい気温や水温になってこないですが、
それは、今年がそうなだけであって、寒い年もあれば、暖かい年もあるので、今年はこんな感じの暖かい冬なんでしょう!
釣り方なんかも、去年の冬のクランキングと違って、ラバージグやライトリグでの釣果も良く聞きますよ!
例年と一番違う事は、バスが動いているってことで、ウィードの中や、温排水などでじっとしているのでははくて、条件の良いエリアを回遊しているみたいで、色やコンディションもそういった行動をしているバスの特徴が出ています。
なので、越冬エリアよりも、その周辺にあるフィーディングエリアに絞ってルアーを通した方が良い結果が出ています。
こういった状況なので、食わせのライトリグなどへの反応も
良いんだと思います。
去年までは、沖の越冬エリア(チャンネル沿いのウィード)
ここで越冬しているバスは、広いエリアの中のウィードフラット
で、越冬しているために、バスの密度が薄く競争心もないために
食べたい時に、食べたい物しか食べないので、クランクなどの
リアクション要素のあるルアーで無理やり口を使わすパターンだったのが、今年はチャンネル沿いには入ってきているが、まだ動ける水温なので、その周辺のフィーディングエリアまで餌を探しに来ているので、バス側に食べたい気持ちがあるので、こちら側から無理やり口を使わさなくても(リアクション)バス側から
口を使ってくれるので、食わせ(食性)のリグでも反応するって事です。
バスフィッシングは自然との会話の中で答えを見つけていく遊びだと思うので、去年はこうだったからとかじゃなく、今の状況はどうなん?を考えていけば答えが出る遊びなので、目先の釣果に
こだわらずに楽しんで行きたいです。


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