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2008/07/01(火)
聞く人がいる限り
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奥底・・・
絢香・・・その彼女の心の中はあの日と何も変わってはいない。 自分の考えや気持ちを純粋に、そして心の奥底から表現している。
万に一つの心をもった子である。
約4年前に交わした言葉、そして交わした必死の文字・・・ 今も絢香は忘れてはいない。 気持ちはあの時のままだ。
それは今彼女が写るメディアの中の「言葉」からも伺うことが出来る。 僕が伝えたこと、そして彼女自身が描いていること、・・・それはあの日の気持ちに行き着く。
それを感じえたとき僕の目から涙が溢れてくる。
絢香とは・・・この世に自分の声を響き渡らせるために生まれてきた命(生命)であろう。
2004年5月5日の日記より・・・ 『そして最後にあやっぺは, こう綴っていた、 「1人でも私の歌を聴いてくれている人がいる限り精一杯歌うぞ!と決めました」と・・・。』
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/03750/?Y=2004&M=5
理屈なんかじゃない・・・心から人にメッセージと感動を与え行くシンガー・・・それが本物であるということを彼女は決して忘れてはいない。
そして未来永劫に渡りこれからも絢香の声で人々に感動を与えていってもらいたい。
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