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2005/02/21(月)
チチ、キトク、スグカエレ、ハハ
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電報なるものを生まれてはじめて打ちました。実家の近所の親戚がお亡くなりになったので。ネットを使えば驚くほど簡単に送れるのね、料金はかなりかかるが。なんも知らん小生は郵便局に駆け込んでどうすりゃ電報打てるか聞いちまった。ふつーは電話でやるもんなんね。恥。 晩年はボケに磨きがかかり、俺が誰だかわからなくなってたなあ、小さい頃よく世話になったんだが。 昨年亡くなった母方の祖母も同様に、俺と弟を区別できなくなってた。そのためか、寂しさはあるものの不思議とあまり悲しくはなかった。普段会わなくなったために実感がないだけか?それとも俺ってば薄情者?
他人を悲しませないで死ぬことは良いことであると思う。わかりにくい優しさであると思う。愛されない者の言い訳のようにも思う。
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