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2005/04/24(日)
さんみに行くの巻き
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先週日課の近所探検をしていたらさんみを見つけました。 さんみっつーのは、以前大学の近くにあった流れる寿司屋さんで、回転寿司のコンベアーの代わりに水が張ってあり、水流でもって寿司ののったお盆を流すのが売りだったのだ。それだけじゃなく、安さの割にはネタもなかなか新鮮で、ちょくちょく行ったものだが、残念ながら3年前?ぐらいにつぶれちまったんよねえ。ショックだったわぁ。俺の友達に「さんみの焼きサーモンはさいたまの宝」とまで言わしめたすし屋だったのね。 ええ、同期に話しましたよ。興味深深で是非行ってみたいと。で今日行ってきたんだが、裏切りの連続ですよ。先ず第一に水なんか張っちゃいねぇ。あれ?コンベアがあるぞ?流れる寿司のコピーの意味が分からなくなってる。値段も120円から500円まで。俺が知ってるのは200円までなんだが。焼きサーモンはほとんど蒸しサーモン、あのカリカリした皮とジューシーな身は何処へ。他のネタもふつー。味噌汁あんまりおいしくない。店員の態度もあんまりよくない。がっかりだぜ。俺が同期にウソを吹いた格好になっちまったじゃないか、クソッタレーッ!もうこんなさんみっぽいところなんか2度とこねぇよ!
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