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2005/08/10(水)
わんこそばin盛岡
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兼ねてから、1度は食べてみたかったわんこそば、いよいよ実行です。 日曜に帰郷してから、まったり過ごしてたんだが、初の社会人夏休みということで、なんか残るようなことをやっておこうかなあとおもったのでした。 うちの会社、世間より早めに夏休みがあるんで、ジモトモとなかなかスケジュールあわないんね。しょうがなしに、仕事上がりを捕まえて、盛岡に向かいました。 車中で、岩手大学に現在通ってる友達とも連絡を取り、いきなり小旅行と相成りました。 ノンに有名どころ聞いて、東屋というところに決定しました。ノンも、岩手大学に行ってる友達も、わんこしたことないんだと。近すぎるとやっぱ行こうと思わないんかねえ。 分かりづらい盛岡の道に少々まよいつつ、なんとか到着。お椀を重ねる方法のほうが少々高いのだが、雰囲気優先でそれを頼む。 いよいよスタート!意外にうまい。お祭りものだろうということで味は全く期待していなかったが、なかなかどうして、美味であった。5,60杯まではスルスルとおいしくいただけたが、このあたりから満腹感がでてきた。100杯を越えると記念手形がもらえるということで、とりあえずそれを目標として頑張ってみました。 3人で食べているときは、店のお姉さん一人で3人にそば入れをしていたので、いつでも椀のふたを閉めることが出来、噂に聞いていた「ふた閉めるタイミングが難しい!」という悩みは噂でしかないのかなあと思ってました。その後110杯を越えたあたりで、2人はギブアップ。こっからは孤軍奮闘、お姉さんとマンツーマン。正直俺の腹も限界が来ていたので、ふたを閉めようとしたのだが、そばを食べ終わる前にそばを入れてくるという あ の 光景がまさに俺の目の前で繰り広げられました。そばが入ったままふたを閉めるのはルール違反、ごちそうさまがいえないループに入ってしまいました。ループを破るには、お姉さんが持っているそばを全部食べ、そばを取りに行くという隙を作るしかないのだ。無我夢中で口ん中にそばを詰め込んで、お盆にのってるそばを全滅させてごちそうさま。一応飲み込もうとしたが、無理っぽかったんで、即トイレに行ってきました。 結果は125杯!!思ったより食べれて大満足!しかし、その代償は小さくなかった。歩けるようになるまで40分くらい休憩、盛岡散策をしたが、その足取りは千鳥、次の日はお腹が壊れたらしくご飯が食べれず、さらに1日中頭痛が・・・。なんか二日酔いみてえな症状だな。
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