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2004/12/07(火)
伝説の男
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空手をしていたころ、合宿がありまして、日頃組み手をする機会のない人とできるのでとてもためになります。 合宿では嫌がらせに観光客のいる砂浜で走ったり正拳突きしたり小さい子供が面白がって真似して、親は見ちゃいけませんって 体育界系だから、ダッシュとかの敗者は金的ガードだけでコンビニに行け、とか犯罪者一歩手前みたいなことやってました 恒例の打ち上げ おとなしい新人いじりがはじまりましたが、そいつがとんでもない奴でした。 「お前、どんなコがタイプなの?」 「中学生前です」(ギャグをいうタイプじゃないので場は総ヒキ) 「それ犯罪じゃん」 「今はロシアから一人20万くらいで一桁代の子が買えるんです。それを自分好みにします」(奴は本気です) 「大人になったらどうするんだよ」 「また新しい子買えばいーじゃないですか」(ルート確立) 「じゃあさ、今イチゴちゃんがいきなり胸みせてもなんとも思わないの?」(紅一点でひきあいにだされる私。やめてくれ) 「ふっ(失笑)なんとも思いません(断言)」(それはそれでむかつく)
「もし、結婚して女の子できて、預けた保育園でこいつが保父さんだったらどうする?」 「その時こそ習得した空手実践の時だね(満場一致)」
次の日のオフ、みんなで海に遊びにいったとき、体育座りして、真剣に女子児童をみつめる彼が…… みんなは昨日の決意をさらに固めましたとさ
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