|
2005/06/18(土)
再検査
|
|
|
山田さんと約束したので、プロスポーツ選手が遠隔地から通う有名な整形外科病院にいく。もしかしたら違う結果が出るかもしれない。
バス停までの距離がやけに遠く感じる。駅につき階段は昇れないのでおばあちゃんたちと一緒にホームまでエレベーターを使う。 「あら、この娘さん、○○さんにそっくりだわぁ」 「あら、本当〜」 足引きずってるのになごみすぎです。 足の診察だからスカート。ミニもタイトもだめだからふわふわのロングスカート。白いスカートをはいた足の不自由な色白の私。 これでもかってくらい病弱にみえるらしく(ふとい腕かくしてるし)周囲がすごーくやさしい。 席は譲ってくれるし荷物は持ってくれるし手は貸してくれるし、世の中いい人ばかりですねぇ。
病院には松葉杖をついた野球少年、サッカージャージを着た青年、筋肉隆々の腕を包帯で吊ったいかつい人、それらしい人(プロ)がたくさんいてその評判に納得。 2時間待ちで診断、30分待ちでレントゲン。 「これ痛い?こうしたら痛い?」 痛いけど痛くないフリ。が、痛いと力がはいるらしくバレバレ。医者はだませないもんだ。ちっ。 「うーん、微妙だな・・・」 全治○日とは正確にしてくれない。せめて2週間だったら山田さんを説得できるのに。 試合が近いということで無理矢理MRIとヒザ専門の医師の予約を取り付けてもらった。 先生、頼みますぜぃ!
|
|
|