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2005/06/22(水)
見抜いちゃう目
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ドキドキのMRI(レントゲンではうつらない靭帯が写る)。怪我ひどかったら山田さんの許可おりないもんなぁ。 「山田さんの許可がなくったって」とは思いません。全幅の信頼を寄せているからこそしぶしぶでもいいからセコンドについてもらいたいのです。 MRI。この機械にいままでいくら払ったことか。一回五千円って高すぎぃ。 診断。ヒザの権威だというこの先生。めちゃめちゃ明るい。まずは触診。 「おっ!ヒザすごいしっかりしてるなぁ。周りの筋肉もずいぶん鍛えたんだね。大丈夫だよ。」 MRIのフィルムを見ながらお話。術後の経過もよく心配していた靭帯の損傷もゼロ! 「あの〜、歩けないくらい痛かったんですけど、結局どういう怪我なんですか?」 「ん?捻挫。」あんだけ騒いで捻挫!? 「え?捻挫って歩けなかったんですけど(しつこい)」 「ひどい捻挫は歩けないよ」 「試合はできますか?」 「痛みがどれだけとれるかだね。個人差あるし。ただ今調整期間でしょ?練習は直前までできないよ」 大丈夫!試合の許可さえでれば問題ナシです!
・・・それにしても捻挫かぁ・・・。いや、そりゃうれしいですよ。トーナメント欠場かってくらいだったんですから。 でも、ここ何日かのシリアスシーンが水の泡。メロドラマの主人公のようにトレーナーの制止を振り切り涙ながらに「試合にでたいんです!」って・・・。 キャ〜!恥ずかしいぃ。やっぱね、淡々としてなきゃいかんね。
最後に言われたこと 「ヒザの皿、分厚いね。めずらしなぁ。でかいって他の医者に言われなかった?」 その昔、山田さんに「イチゴはヒザがかわいい」と絶妙な誉められ方はされましたが・・・
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