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2005/06/28(火)
スマックガール準決勝
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何度か起きたけれど結構寝れました。今回は減量が楽だったので助かりました。 山田武士トレーナーは4時くらいって言ってたのでメールすると今病院だという(病院で携帯をいじってはいけません)。 「なんで病院にいるんですか?」 「手首が折れた」 「!?いつですか?」 「イチゴが最後に練習にきた3日前」 「だって普通にスパーもミットもしてたじゃないですか!?」 「だって言ったらイチゴ打ち込めないだろ?試合前最後の練習なのに」 ・・・ぜんぜん気づきませんでした。すごい精神力です。私は突き指しただけでミット打てないのに。
試合ですが、対おっさん選手。2−1で判定負けです。 課題の多い試合内容でした。ひとつずつつぶしていきたいと思います。
バックステージでは声がでなかった。 「プロなら勝って泣け。今日は絶対負けてなかった。1Rテイクダウンは多かったけど寝技は危ない場面はなかったし、イチゴも寝技せめてただろ?打撃もあたってたし。2Rは打撃すごいあたってたしイチゴ獲っただろ?判定がおかしいよ」 山田さんがそう言ってくれた。でも負けと判断されたらやっぱり負けなんだってことは山田さんが一番わかってるとおもう。励ますために言ってくれた。
もうすぐ休憩だ。売店にいかなくちゃ。私はイチゴなんだ。 チケット買って遠くからきてくれてる人もいるんだ。
夜中に掲示板のみなさんのコメントを見て自分が情けなくて涙がでた。 すごい練習したから、強くなったと思ってたから、自信があったから、勝ったと思ってたから、「残念、次がんばります!」とはすぐには言えません。 今まで乗り越えられなかったことなんてなかった。 今回も大丈夫です。
でもやっぱり勝ちたかった。みんなと喜びたかった。 すいませんでした。
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