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2005/08/14(日)
妥協ちゃんの反省文
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ひさびさに落ち込みを吐露。はぁ〜〜〜タメ息がとまらない。
いつも山田さんと打撃スパーしているわけです。今日はカウンターの巧い人、今日はパンチ振り回す人、今日は打撃下手でコンビネーションがない人、今日はサウスポー……という風に一人で何役もやってくれます。 私はただひたすら必死に教わったことをだす。 パレストラでは打撃はマススパー(力入れない軽いスパー)しかしません。10キロ差ある男の人ばかりだし、パワー差もありますし。 今日は体重同じくらいの女子ボクサーとガチスパーというチャンスがありまして、緊張。
スパー終了後。山田さん。 「……2点!(100点満点)なんか妙になめてる……違うな…慣れてるっていうか、試合数あるからなんだろうけど、楽に楽に打とうとしたり、安全策とったり、ペース配分したり。唯一の長所、がむしゃらさがないっ!!それじゃ勝てない!」 ……ぴよぴよ
「頭使うのはまだ早い!そんなレベルじゃないだろ!ガンガンいけよ!」
「ボクシングは蹴りも寝技もない分、ハートがすぐでるんだよ。イチゴは妥協ちゃんだ!」
私のスパーに落胆、プラス「妥協ちゃん」がえらく気に入った山田さん。次に汚名を晴らすまで「妥協ちゃん」と呼ばれ続けることでしょう。えーん。
今日の山田トレーナー迷セリフ。 「そんな、恋の達人みたいなスパーするな!好きな人に餌まいて告白させるみたいな!あっ!これ的を得た表現だな。俺はがむしゃらな純愛が見たいんだぁ!!」
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