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2004/04/01(木)
香港最後の夜
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朝から香港スタイルの朝食食べてみる。 トーストに目玉焼き、中家風マカロニスープにミルクティーとボリューム満点!! 今日は王子とまちゃと3人で沙田へ行く。 そこには曾大屋という古い客家の城壁村がある。 ただ普通の集合住宅で本当に普通に人が住んでるが、遠足らしき子供も見学にきていた。しかしさすが中国商人。入り口には観光客をあてこんで自販機がおいてあった。 近くには運勢を変える風車があるという車公廟があるので行く。 今の運勢を変えたい人は回し、満足している人は回してはいけないとあるがひろし的にはなんでもやりたいんで回しておく。 笑 毎日霧っぽい湿度100%の香港だがさすがに今日は大雨でうんざり。 近くにスヌーピータウンがあるんで行ってみるとあまりのしょぼさにがっかり。
夜はまちゃの旦那さんが夕食をごちそうしてくれるとの事。 まちゃのマンションはホンハムというエリアにあるんで少し愛の巣を見学。そして小龍包で有名なレストランでごちそうになる。 まちゃの旦那はすらっとしてて、男前で、めちゃ肌がきれい。 みとれるくらいの色男(古っ)でした。 男前で香港在住でばりばり仕事してて、ひろしってなんだかなー 涙 帰り道にふと景色を見ると香港滞在初にしてクリアーな夜景が見えてる。急遽100万$の夜景ビクトリアピークへ。 見事に夜景がみえました。最後の最後までついてる王子小川。
今回の香港は王子小川のおかげでおいしい物ごちそうになり、カジノもできて、いい人達と知り合えて、やはりいい人にはプラスのオーラがでて吸い寄せられるんやなーと感じた。 王子とはほんと旅先で半日行動しただけで、東京大阪という距離もありながら、なぜか仲良くしてもっらている。 でも会ったときから「この人とは気があう」予感はした。 嘘でも「旅先でしりあった人でこんな仲良くできるのはひろさんだけですよ」と泣かせる事ゆう。 このまま寝てしまうと朝になって別れの時がやってくる。 お互い口にはださないが、少し話しては沈黙。寝たかなと思えばまた話だす繰り返し。時計を見るのが恐いほどいつまでも旅の話を続けていた・・・
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