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2004/10/10(日)
猟奇的なひろし
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昨晩は水がでなくてシャワーも浴びれず、電気がないので扇風機もないのに窓は閉めて暑くて寝苦しく、真っ暗でトイレも困難でまじへこむ夜だった・・・ 朝は散歩さそわれるがおきれず却下・・・「もう1泊したら?」いわれたが「いえ、1泊で充分でございます・・・」 ボートの時間までぶらっとしたら子供が「金金」やどの掃除男は「バクシーシ・バクシーシ(チップ)」とうるさい!!帰りのボートは満員(定員以上??)でまじ転覆する勢い。船頭さんが「そこすわんな」「そこ立つな、座れ」ゆうてもバングラ人は無視。まじ転覆されてもこまるんでひろしが「そこどきなさい!ちょっとそこ座んなさいよ」といってやるとおとなしくすわりよる。波は高いが直射日光がんがんの3時間。真っ黒に日焼けしてしまう・・・でもまじ無事についたんが奇跡やったような気がする・・船着場からコックスバザールへ行くため、リクシャーでバスターミナルへ・・・ バスターミナルへついたらリクシャーマン「ストでバスないよ」お前〜〜〜っ。さっきからコックスバザールへいくゆうてて何をいまさら〜〜〜っ〜〜もっとはやくいえ!!蹴飛ばしてやる。 しかしストでもここぞとばかりに白タク・白バスがいる。結局ストして困るんは庶民のみ。 金持ちはいくらでも移動手段があるからそんな困ってない。ストの意味が・・・?? しかたないんで白ワゴン(?)でコックスバザールへ。2時間ほどでコックスバザール着。 リクシャーで前見て決めてる宿へ行く。が、全然みつからない。名刺があったんでリクシャーマンに「人に聞いてみたら?」と進める。そして全然違うところへ行く。1回行ってるからなんとなくわかってるけどあきらかにここではない。「絶対この道じゃないよ。戻って」といっても人のいうこと聞かないで全然違うところへ行き、まったく違う宿へつれてかれる・・・ そこはあまりに高級ホテル・・・ホテルの人が大体の道を教えてくれてなんとか決めてたホテルが見つかる。しかしリクシャーマンまた法外な値段を請求する。人のゆうこと聞かないで勝手に遠くまで行って法外な値段を請求するなんて・・・船の時もそうやったけど、バングラの人ってじぶんさえよければどうでもいい。人の話をきかないということが多々ある。ふ〜っ 結局お互い納得する値段で交渉成立。宿は前回150きいてたのに一応「いくらですか?」と聞いたら「300」いいだす。かち〜ん。カウンター乗り越えむなぐらつかみ「あんな〜前回きいてちゃんと150て聞いてるしマネージャーのサインもあんねん!!ぼけ!!」といえば何かぶつぶついいながら150になる。「警察にゆうたるからな。おまえなんか首じゃ!!」と脅してやると あとから謝りにくる。「なんでぼるの?」と聞けば「プアーな国だから」いうてるあなたは携帯もってるじゃない?・・・スポーツカー乗り回してる人もいるじゃない?? 貧富の差がありすぎではないだろうか?日本の援助はどうなってんの?最近暴力的だわ。 いけないわ・・・・心落ち着けるため、久々冷たいコーラー、テレビのある部屋でしばし深呼吸をするひろしであった・・・・
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