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2004/10/18(月)
Rock,N Rougeな1日
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寝るときにきずいたんだが壁に血のり?血しぶきみたいなんがあるんやけどこれは何??少し怖くて金縛りにあったらどうしようと不安な夜を過ごす。しかも何があたったんだろうか?おもっきりピーピー・・・・涙 一晩中トイレとベッドの往復・・・ 移動なんかとんでもないんで昼まで休む。ホテル内のレストランで食事する。 チャパティ(ナンのお安い版)にバナナをまきたくて「バナナないですか?」「ない」 腐るほど従業員がいるのに誰も動かない・・・コーヒーもいつまでもこないんで聞いたら「え、そんなん頼んだ?」みたいな態度。おまえ伝票かいとるやんけ?? シレットにきてまったく観光してないんでひとつくらい見ておこうとシャハ・ジャラル聖者廟というところへ行く。ついてリクシャーおりたとたんすごい人に取り囲まれる。ひろしが小さいから「何事や?」ゆう野次馬をあわせてすごいひとだかり。少し動くとみんなわっとついてくる。井戸のゴールドフィッシュが運がいいと拝顔できるとあるが、何回もみれる。 しかしあまりに囲まれすぎ警備員に「かえってください」いわれる。神聖な場所だしね。 ゆわれるがまま退場する、が、後ろでばしーんという音にびっくりしてふりむくとひろし追っかけがポリスに棒で叩かれてる音でした。 そして英語を話す学生君がいろいろ親切にしてくれ、お茶休憩してたら店のオーナーがでてきて「なんで今飲んでるんだ?」と怒られる。彼が「この人は外人でイスラム教じゃないから」と説明しても視野の狭い人は世界中の人間がイスラム教だと思っている。 ほんとイスラム教ってへんちくりんな宗教。ラマダンってなんなんよ??なんで断食なんかするのよ?1ヶ月も続き、朝の5時〜夕方5時半まで飲まず食わず。夕方はサイレンの音でみんないっせいに食いだし、何もかもが一瞬ストップしてしまう。 明け方3時に起こされるのも勘弁してほしい。 で、学生君・ココンにまた学生寮を案内され、フィアンセのいるおうちへつれてかれまたみんなに取り囲まれ、愛想をふりまき疲れる。 女ばかりで「どの子を連れて帰る?」てまじ聞きされてもめちゃ困るんですけど・・・・ 「バングラ一人で旅してる」いえばえらく心配される。一応世界1周するつもりなんですが・・・といってもあまりのスケールのでかさにどうやら伝わっていないようだ・・・アコーディオンみたいなもってきてバングラソングを披露してくれる。そして「日本の歌をうたってください」え〜??なぜかロックン・ルージュなんか歌ってしまう気分でした。
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