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2004/10/02(土)
世界遺産のあるバゲルハットへ
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世界遺産バゲルハットへ行く。 車掌に「ジャイゴンブスモスジットでおろしてください」と頼んでいたらちゃんと降ろしてくれる。またバングラ学生君に話し掛けられ、手に手を取って案内してくれる。 世界遺産はふ〜んて感じ。近くにカンジャハン廟があるんでそこもいっしょに行く。 いけにわにがいるらしく、みんなですたこら行けば本当にいる。池で沐浴とかしてるのに大丈夫なんだろうか・・?わにを管理してる人が「100tk払えばにわとりくうとこ見せてやる」そこまでして見たくない。おっさんがわにに水をぱしゃぱしゃかっければわにがあーんぐりとくちをあける。「はい20tk」無視。帰り道学生君に「さっきの払わないのはバングラではミステイク」てどう、ミステイクよ!! そして「僕たちは学生でお金がないから昼食おごってください」きたきた。お茶くらいはおごるつもりでいたがこんな露骨にいわれるとおごるのもおごりたくなくなる。 かってに食堂つれてかれるんで「じゃ向こうでコーラ飲んでくる」と別れる。 屋台のチャイ屋でチャイ飲んで「2tk」ゆうんで払ったら「ブラックは1tk」と返してくれる。 正直さがうれしく「チップよ」といってもいらないって。まわりの人に「お茶どうですか?」と聞いても遠慮される。いろんな人がいるなー。 帰りのバスターミナルからマーケットまでのリクシャーがどうしてもぼられてさがらない。 根気よく交渉してたら「5tkでOK」ゆうひとがいて乗る。すごく感じもよく、これはチップね、と思いつつ、おりたとたん「はい20tk」それならはじめからゆってよ!すごく気持ちよくのったのにがーっくりくる。意地でも5しか払わない。わっとギャラリーが集まり「あの距離は8くらいだねー」とくる。「でもこの人が5でいいゆうからのった」いえば「じゃおまえが悪い」と助けてくれる。リクシャーマンは「アイムソーリー」とかいう。めっちゃひろしわるもんやん??そんなこといわんといてよ!!半泣きでその場をはなれる。 こんな田舎でデジカメプリントができるのでできあがるまで待ってたら、さっきのリクシャーマンが外から手を振ってる・・・雨が降ってきた・・・なんかやりきれない思いがいっぱいになる・・・ 昨日の雑貨屋でジュース代のことが心配なんでよってみるとちゃんと請求してくれたみたいで一件落着。雑貨屋で仲良くなった子たちに写真あげたらすっげー喜んでくれてあげた甲斐があった。 夜はナイトマーケットへ。このときもリクシャーマン「5」で納得したのに降りるときに「6」いう。またギャラリーがたかってくるが「5で約束した」いえばギャラリーが「それはリクシャーマンが悪い」と助けてくれる。インドと違ってこちらがはじめから正当だということを話せばギャラリーが助けてくれるから助かる。物乞いの子供にわっと囲まれ身動きできない。 人の目があるので「きゃーやめてー」とぶりっ子するが、誰もいなけりゃぶん殴ってるところ。汗 でも周りの人が追っ払ってくれるんよねー
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