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2004/09/22(水)
伝説の安宿・ホテルパラゴンへようこそ!
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センターポイント。明け方3時にスピーカーからコーランががんがん流れ、蚊も多く寝てられへん。しばらくいるつもりでいたがやっぱパラゴンへ引っ越す。やっぱ日本人多いし、いいわ〜 しばらくおしゃべりして、カーリー寺院へ行く。インド初地下鉄。久しぶりの地下鉄だわー カーリー寺院ではまたうざいインド人につきまとわれる。最後に絶対金要求してくる思ったら「じゃーねー」と別れ???って拍子ぬけ。いけにえの儀式はネパールのがすごかった。 ここはなんか機械的。ネパールのがもっと手でどろどろしてた。 午後はマザーハウスボランティアの登録へ行く。 死を待つ家にも行きたかったが、説明で「感染症やしらみが怖いです。毎年たくさんのボランティアの方が感染されてます」子供のところへいけるのでそこにしてもらう。 もう何年もリピーターの日本人のおばさんにお茶おごってこれからのとりこみについて話聞く。が、身上話を聞かされ疲れる。ドミに戻るとバラナシで同じドミの男の子と再会。 彼もチベットから抜けてきたらしい。で、「僕は1回公安につかまって3回目でやっといけてん」ゆうたら「あれ敦煌の隋さんのレストランに書き込みしませんでしたか?」「あー書いたー」 「僕らそれみて、そんだけ失敗したらもういかんやろーでもこの人3回目チャレンジしまーすやってて噂してたんですよ」・・・・・・やっぱ世間は、いえ世界は狭い。
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