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2004/03/03(水)
洛陽到着
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洛陽到着。埃っぽくない清潔??な白いシーツで意外とぐっすり寝れた。 寒い。凍りつきそう。内陸に来たって感じ。 改札をでてまず宿探しと思ってたら客引きのおばちゃんが きた。駅前で国際ユースホステルの加盟かなんかしてるみたいなんでとりあえずついていく。 シャワー、トイレ共同、暖房なし。2人で50元で決める。
早速黄河を見に行くことに。 ちょいちょいといけるつもりが乗り換えで激揺れのバスに 揺られなんとか到着。しかしここからもまだのりあい三輪 タクシーにのらなあかんみたい。運転手のおばはんと値段交渉 のおりあいがつきいざ出発。ところが〜ある程度行った所で おばはんが「ここから先は別料金」といいだす。 こんな事あるとは聞いてたけどいざ自分がされるとかっち〜ん。そこまでの料金もお支払いもせずにさよならしてやりました。とぼとぼ目的地もわからないまま歩いてると黄河が入り組んだ湖に到着。本当は茶色い黄河も湖に流れ込んで青く輝いて がんばってこれてしかも絶景でした。 帰りは三輪タクシーを使うはずがなく夕暮れになり帰りの バスもないかとひやひやしながらうまくひろってもらえ 洛陽の町までなんとか帰ってこれました。
今まで期待してなかった町が結構都会だったので 世界遺産がある洛陽、期待してたら夜は暗っ!!マクドなし。 寒っ! 宿の共同シャワーは中国人用宿泊階にあるんでもうそりゃ 壮絶。日本の監獄のシャワーよりもひどい(と思う) なんであんなんやねんやろ?? 叩けばコントのように埃が舞うベッドに寝転がり エレガンスバックパッカーひろしの夜は更けていくのであった・・・・
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