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2006/04/04(火)
いざ、アメリカ大陸へ。@ヴァージンアトランテイック航空
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ペドロの家からバスと地下鉄乗り継いで空港到着。 何年ぶりの空港。久々の飛行機で緊張する。 チェックインはタッチパネルでチェックインして、あとは荷物を預けるだけ。 早く着いたからカフェでまったりしてそろそろ出国でもしようかと中へ入るとすげー人で並ばされる。 イミグレもスタンプいっぱいのパスポートに怪訝な顔してイギリス入国スタンプを見つけきれず「ここよ」と教えてやっと出国。 もうテレビモニターはひろしののる飛行機は「GO」と案内されていて、おかげで免税でゆっくり冷やかす時間もなくなってしまい、また搭乗ゲートが一番奥で搭乗口へダッシュ。遠い・・・ のりこむ最後の検査では手荷物全部出され、ライター没収。 靴まで脱がされ、かなり不愉快。 まあ、安全のためなら仕方ないがどこからどーみてもテロリスト?危険物なんかもってるようには見えないと思うんですけど。
そしてやっとこ飛行機乗り込む。 しかしうわさには聞いていたがすごい!!!ヴァージン。 しんぴんぴかぴかの機内に、トイレなんかどっかのおしゃれなバーみたいな照明。アテンダントも絶対ルックスで採用したに違いないブリトニーみたいなや、ベッカムみたいな美男美女。 メイクもなんかちょっと日焼けしてテカッテます風。 ブリトニーなんか超ミニスカートやからお伺いの姿勢の時にはパンツ丸見え。笑 ベッカムもジュースくれるたびにウインク。 みんなにしてるのかしら? サービスもかなりおいしい機内食に、頻繁にドリンクサービス。テレビも自分で見たいものを好きなときに見れて、いつでも中断できる。 久々日本語映画とかあったので中島ミカの「ナナ」とかジョージクルー二ーの「シリアナ」とかみて快適なフライトだった。
7時間してようやくNY到着。 さあ、入国できるか、別室行きか。こうゆわれたらあーいおうなんて頭の中でシュミレーションしながら審査官へ。 「バケーション?」「イエス」 「ハオメニーデイズ?」「2ウェイークス」 「そこに指置いて」(指紋とる機械)「反対もおいてね」 「じゃこのカメラ見て」(写真とる) 「ハヴアナイス トリップ」スタンプぽーん・・・・・・ え??こんなんでいいの??まじ拍子抜け。 手持ちのお金の確認もなけりゃ、帰りのチケットの提示もない。 あれだけ心配したアメリカ入国。なんかこの旅で一番簡単な入国やったかも。
そしてゲートをでると迎えにきてくれてるはずの友達がいない。焦るがだって到着予定時間より早く出国できるなんてありえないもん。しばらくぼけーと待ってたら会えた。 2年ぶり以上の再会。 そして友達のおうちへバス・地下鉄でアメリカ第1日目の夜は始まりました。
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