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2004/09/04(土)
アーグラーへ
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Yさんとまどかさんもちょうどアーグラへいくというので、混ぜてもらう。
朝Yさんと合流して駅へチケット買いに行くも、「今日のは無理」とか言われるし、
ほかの窓口へ散々たらいまわしされた挙句、「当日券は出発の２時間前からしか
売らない」とつめたい対応。とぼとぼパハールガンジへ戻る。ラッシー休憩。
なんか屋台みたいなところで、きもくてぜんぜん飲めなかった（どう思います？この人？）
それから、駅でYさんとまどかんと合流。まどかさんはアーユルベーダが長引いたらしく
風呂がえりみたいな格好で（Tシャツにジャージ、サンダル、頭にバスタオル巻いて）
やってくる（・・・）。大物だ（確かに）。当日券のチケットも、またたらい回しで、
「ここで買え！」言われても、すごい行列でこのまま並んでも、間に合いそうに無いのに、
その上割り込んでくるやつがいて、もう無理って感じ。列整理のやつに「ちょっと！
そんなん割りこませんねんやったら、もう出発やねんから、さき買わせてよ！」
ゆうたら、一番前に入れてくれる（・・・・）。ところが、窓口の人は「もう出発ぎりぎりだから
だめ」かちーん。「あのね、さんざんたらいまわしされて、絶対ここで買えるから
ゆうんで、３０分もならんだんは、どうなんのよ？」とばんばんとカウンターの窓を
叩くとしぶしぶ売ってくれる。つうか、もう時間過ぎているのに、なんであんのよ？？
いそいでプラットフォームを駆け抜け、なんとか列車に乗り込み、何の合図も無く
列車は動き出す。約４時間で、アーグラ到着。客引きとバトルしながら、小川王子
お勧めの宿までリクシャーで。すごい良い感じのシングルが９０Rs。昨日のあの、
８０Rsはなんだったの？って感じ。
夕暮れのタージマハ−ルとご対面。あまりに立派過ぎてテーマパークのはりぼて
みたい。
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