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2004/10/05(火)
バングラデシュの首都・ダッカにて
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2時ごろまでナナちゃんとぺちゃくちゃおしゃべりしてたらさっきの家族の女の子2人組みがやってくる。いとこのお兄さんもやってきてバングラソングなんか披露してくれる。のはいいが、3時すぎてもまだいるんで「もう寝るね」とひろしは先寝る。 つうか声がだんだんとでかくなりゆうことも日本の香水送って」とか「おなかすいたなー売店でなんか買って」とど厚かましくエスカレートしている。ナナちゃんに「もういいかげんにしてくんない?」ゆうて、ナナちゃんも「そろそろ眠いんで」ゆうたら「私たちは疲れてないよ」さすがにナナちゃんも「まじ寝る」とやっと追い出してくれる。 が、朝も早くから「ナナーナナー」と叫んでる。勘弁してくれって感じ・・・ ロケットも「ついたよ」いわれて終点と思いちんたら支度してたら終点ではないみたいでロケットは動き出す。「ちょっと待ってよ」といってもだれも我関せず・・・あれだけ人が集まってきても肝心なときは誰も助けてくれないのよねー しかたないんで次で降りる・・・雨。びしょびしょになってホテルへ到着。 が、よりによってフル。ダッカはここしかしらないんで途方にくれるが10時にはあくというんで待つ。情報ノートをみる。ななななんと、ロケットスチーマーWプライスということが発覚!!1等1010tkのとこバングラ人は200tkオンリー・・・つうことは2等で600tkもはらってもそれより安く1等でとまってたのねーやられたわー バングラ人にあの料金は払えないわよー2等の600も物価考えたらありえない内容と金額だもの・・・そして誰もチェックアウトした様子もないのに部屋へ入れる。 うちまどの小汚い部屋に160tk・・・やはり都会は物価が高い・・・ ベッドへ倒れこみ休憩・・・たぶんナナちゃんも一人になりたいに違いないので声もかけず出かける。ガイドブックのパッカーの名所「ごみとヤギ」と「どかん」発見できず・・ さっそく人だかりができ、強引にチャイのプレゼント。屋台の歯医者に驚き、きもい学生に延々と後からつけられる。ピンクパレス見学。綺麗。 歩いてると日本出稼ぎ経験者につかまりチャイ。給与明細をみせられるがやっぱ足元みられた労働条件であった。少し歩くとここでも日本出稼ぎ経験者につかまりチャイ。 そして「ビザー保証人になってくれー」あのねーツーリストビザで入国してて7.8年もオーバーステイなんかした人の保証人なんか誰がなるもんですか!!! その前にビザがおりないわよ!ばーか!! 宿へ戻ってほっとしてたら、ナナちゃんが夕食誘いにきてくれるんで豪華に中華へ行く。 でも中華でなかったような・・・・??? 夜は色々あり、ここにはかけないんで興味ある人は個人的にお尋ねくださいませ。
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