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2004/06/06(日)
ネパールの古都 バクタプルへ・・・
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今日からしばらくタメルを離れて観光しようと大きな荷物は預け、チェックアウトする。 バス停へ向かって歩いてると大きな声で「シスタ〜ヒロォ〜」とどこからか呼んでる。 ペドロだ。昨日のこと問い詰めると「行ったわよ〜誰もいないから違うとこで飲んでたの〜ぉ」 むかつく。それよりもうあえないと思ってたニコラスにあえてよかった〜 「今からバクタプルへ行く」ゆうたら「じゃあたしも行くわ」「こなくて結構」「ニコラスも行くわよ」 「行きましょ行きましょ」そうしてバスでバクタプルへ。 バクタプルは外国人は文化財保護基金として町へはいるのに750ルピー(または10$)払わないといけない。でもそんなん払ってる人はいないらしい。 大きな入り口は一応チケットオフィスがあるがみんな寝てるし、小さな小路からいくらでもはいれる。中国みたいに絶対はらわなはいられへん!!みたいな雰囲気まったくなし! しれ〜とはいれる。しかし本当に想像するネパールの古都って感じ。 途中かわいいネパリの男の子がずっとついてきて、座ってたらひざの上にちょこんと座ってきたり、手をつないできたりカワイすぎ。子供に興味はないがばかまさならたまんないと思う!! 子供とかもがって寄ってきたりしてかわいい。ひろしが日本の格闘家「フナキ??」とかゆうのに 似てるらしく、「フナキ〜フナキ〜」いわれる。そんなんしらんねんけど・・・?? 「男前に違いない」といえばニコラスに「ジャッキーチェン」といわれ、ムットしたら「悪い意味じゃない。キュートだ」いわれ機嫌が治る。単純 そして夕暮れにペドロとニコラスはタメルへ帰っていった・・・ ペドロとは次イギリスで会うことを約束をして。ニコラスはタメルで夕食の約束をした。 ずっとついてきたがきんちょは英語でいろいろ説明もしてくれた。 最後「もう遅いからかえりなさい」ゆうたらお約束「お金ください・・・・」 でも1日ずっとついてきて、ガイドもどきもしてくれて、その上ひろしを虜にさせてあげないわけにはいかない。つうか人の心の中に入ってきて長時間かけた裏の裏を計算尽くした心理作戦??におじさん脱帽!!!カンボジアとかでこんなんされても今まで「勝手にしただけでしょ〜しらないわ〜」と思ってたが、これで上げない人がいたらみてみたい!! 小額やけどあげました。でもなんもせんといきなり「金〜金〜」よりはよっぽど頭いいと思う。 ヤツの将来が楽しみだ。
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