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2004/08/31(火)
今度こそ、今度こそっ、リシュケシュ脱出なるか??
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10時に病院の助手が迎えにくるというので支度して待つがこない。十二時半ごろにくる。検査結果を持ってきてくれた。あんな原始的な検査でほんとにわかったんだろうか?またいらん薬ばっかり持ってきて、くそわからん英語の説明でどれもこれも「エナジー、エナジー」って。昨日もらったへんな血をさらさらにするとか言う液体は気もいのでもって帰ってもらう。「で、ちゃんと時間守んなさいよ。10時が今何時よ!え!」って突っ込むと、なきそうになる。都合悪くなれば「ノープロブレム」調子いいときは「ビッグプロブレム」あーむかつく。夕方に医者がくると言うので寝る。そしたら「電話」と起こされる。ここには電話がないのでオーナーのやっトいる土産物屋まで歩く。知らない女の人からで「ハウアユー?アーユーゴートーデりー?アイウィルテイクユートモロウ。オフコースフリー」え、マジで!ラッキー。つうか何もんなんだろうか?夕方に医者がくる。「君が私に会いたいっていったんだろう?どうしたの?」「えー、ひろしはただ助手に今日はもう病院行かなくていいの?明日デリーに行ってもいいの?」って聞いただけやで。話が食い違うわー。しかもこいつは明日デリーには行ってほしくなさそう。連携プレーがなっていない。大丈夫だろうか?最後の夜なのでヨガ行く。日本人ゼロ。えー!みんなどこへ行ったのよー!前来た時、いた子達はどこへ行ったのよー!夕食のレストランではヨガにきていたイングランド女に話し掛けられる。ひろしの英語のわからなさに、子供にはなしかえてるみたいな感じだ話される。なんか最後のインストラクターが言うクールダウンの「リラッーーークス」が受け付けないらしい。変な人だ。しかしリシュケシュは超ベジタリアンの町。卵もたべれない・・・なんかすっかりスリムになった気分。
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