深夜特急2004 DIARY
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最新の絵日記ダイジェスト
2006/06/18 旅で会った人との再会の宴
2006/06/13 実録 帰国へと・・・
2006/06/12 地球1周 感動のファイナル♪
2006/05/17 ケベック観光。
2006/05/16 ケベック到着

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2004/09/30(木) 川の流れのように IN ラッキパシャ
 今日こそクルナへ戻るつもりがすっかりながされまだいるハメニ・・・・
朝からカーリーテンプルへ行く。中で世話するおじいさんに「日本からきました」ゆうとたいそう喜んでくれ、ひっこんだかと思えば「タカ(バングラ通貨)もっとらんじゃろ?これをつかいんしゃい」とくれる。いえいえそんなものはいただけません。ひえ〜びっくり!!丁重に辞退する。
途中、日本出稼ぎ経験のあるおじさんがいてランチに招待される。
昨日遊び行った人の家でテレビ見る。また少しねてしまう。今日も窓からいろんな人がのぞいてて変な気分・・・で、さっきのおじさんランチがディナーになったんでもう1日滞在することに。
そして学生君のお姉さんからズボン・学生君からはTシャツのぷれぜんとなんかされてしまう。
「着てくれ・着てくれ」ゆうんでさっそくきて出かける。いったいどこへいってるんだろうか?
いろいろひっぱりまわされ、同じ話題でだんだん疲れてくる・・・「水飲んで少し休憩したい」といえばなぜか靴屋で休憩。「冷たい水買ってきて」と頼むと「ぬるいのしかない」ともどってくる。
「使えないわね。もういいわよ!!」と怒るとチャリンコ飛ばして買いに行く。
人気絶頂の売れっ子アイドル並みのわがままかも・・・そして靴屋も人だかり・・・さすがに人に疲れてきた。そして今度は学生君の友達までTシャツをプレゼントしてくれる・・・え〜そんなんいいのに〜なんでそこまでしてくれるんだろう??
家へ戻るとまたビザの話・・・少し切れる。まじ返事してしまうが「うんうんOKOK。保証人でもなんでもなるわよー」いえばいいのか。でもそんな嘘つきたくないし・・・
夜は昼のおじさんとこでディナー招待される。ここにも人がたくさんいて2人でたべてるとこじっと見てる。非常に食べにくいんですけど・・・・おじさんは日本滞在時美空ひばりファンだったらしく、ひばりビデオをみせてくれる。こんなバングラの田舎の町で美空ひばりが聞けるなんて・・・
おじさん日本に8年間(不法滞在)してたわりには日本語が通じない。英語で話せば英語はまったくできないらしく「日本語で・・・」って。「あの例えば、ジュースとか・・・」いえば
「ここにはジュースありません」ってまったく会話になってないや〜ん。
「明日はうちへ泊まってください」言われるがそろそろ疲れたので脱出を試みるつもりだ・・・

2004/09/29(水) ひろし・あゆか、モー娘。になる〜←うるるん風ナレーションで
 朝から朝食が用意されている。クレープみたいなんにチキンまいたり、バナナまいたりこれまた結構おいいしいのである。ともちゃんが「バングラってくいもんうまいっすよ〜」といってたのも案外うそではない!!朝から「公園へいこう」とつれてかれるがただの公園なのに入場料なんかとられる。しかも動物園とは名ばかりでうさぎや猿全然めずらしくない。小鳥なんか販売してるし・・・「タイガー」といっててもどうみても猫。勃起したちんぽこを強調する猿・・・
ペリカンが普通にあるいてるほうがびっくり!!
お安いロープウェイがあり(ただ池の上を往復するだけだが)不覚にも「キャー」なんて喜んでしまう・・・すごい眠くて「帰って昼寝したい」といえば「近くに友達がいるからそこで休もう」とつれてかれる。ここでも大歓迎。近所の人が勢ぞろい!!お茶やお菓子がでてくる。
「じゃLET,S GO」っておいおい一休みさせてくれるんちゃうん??
少し寝るも窓からいろんな人がのぞいてる。怖いくらいだ・・・すごすぎ・・・
昼食は久々ビーフ。ビーフなんていつぶりだろう・・・
夕方からは「ボートがおすすめ」ということで乗りいく。が、ここでも橋の上から、陸からといろんな人からみられ、追っかけてくる人までいる。こちらが観光にきてるのに逆に観光されてる気分。ボートでは日本行きビザの相談がはじまる。きたきた・・・
ボートの後はガールフレンドの家へ行く。すごいモダンなおしゃれな部屋でびっくり。湯船まである。水しかでないのに本当につかうんだろうか?もちろんそんな野暮な質問はしないが。
ただおせっかいにその女の子とくっつけようとかするんでむかつく。キョーミないちゅうねん。
たまたまお祭りやってるんで覗く。が、ステージで余興をやってるのにみんなひろしに釘ずけ!
ステージそっちのけで見てる。ひたすら見てる。テレビクルーもくるっと振りかえりひろしをとってる。あまりの混乱振りに学生君が「行こう」と促すが、もう遅い。ひろしが動いたとたんみんなついてくる。半パニック。学生君とその友達でガードしてもらって追い払ってもらわなければ収集がつかなくなってきた。SPにガードされてるみたい・・気持ちい〜
あまりについてくる子に学生君が「なんやねん?」と聞けば「ただみたいだけ」ひろしをがっとその子の前へつきだししばらく見せ「もういいやろ?」「はい」と帰っていく・・・何?????
まじ有名人になった気分・・・今なら地球が動かせそう・・・・笑

2004/09/28(火) ひろし・拉致られる。
 学生君が朝から迎えに来てくれてバゲルハットへ向かう。バスで1時間くらいのとこなんだが4時間たってもつかない・・・おかしいわ〜バスを降りて、リクシャーでどこかへむかう。
「僕の家です」「・・・・バゲルハットじゃ???」「こうでもしないと来てくれないと思って・・・」
強引だわ。ま、悪い人でもなさそうなんでお世話になる。
家は洋風館って感じででかい。お手伝いさんまでいる。金持ちぼんぼんやん??
いきなり食事もでてくるが。おいしい!!ごはんと魚。日本人の口にあう。
水は「フレッシュ、飲め」といわれるが生くさいし絶対無理!!丁重にお断りする。マーッケトへ誘われるがここでも質問・握手攻めの注目の的。口をあんぐりあけてひろしを見てる人までいる。夜は1階の学生君の姉夫婦の部屋でテレビみたり、いろいろ食べもんがでてきて(あ〜これで今日の夕食もおわりね〜)と思っていたらちゃんとチキンカレーの夕食あり。
ガイドブックのとおりバングラ人の夕食は遅い!!つうかもう食えね〜〜
お父さんもお母さんも姉夫婦も、いい感じの人たちでうるるん滞在気になりそ〜

2004/09/27(月) 不思議の国・バングラデシュへいらっしゃ〜い!
 今日はいよいよバングラデシュへ向かう。昨日ホテルで「あたしもバングラ明日行くから一緒にいきましょ」と誘われた女と行く。バスで駅まで。列車もあれよあれよと乗れて幸先がいい感じ。女は主婦。よくよく聞くとビザないらしい。「バングラってビザいりますよ」「大丈夫よーあたし長くいないし、日本はバングラに一番援助してんだから」大丈夫かいな???
国境の駅につくともう南国。のんびりしていて高い木の間の道を荷物用リキシャーで進んでいく。国境ではインド初出国。さっきの女はごねて出国。
バングラ側ではひろしはビザあるのにカップル思われておい返される勢い。「いやせぱれーとです」ひろしは入国できるがあの女はあいかわらず、もめてる。
「待ってて。必ずくるから」と言い残しどこかへつれてかれひろしは律儀に待つ。
暗くなってきた。ぼーっと待ってたらパラゴンで一緒だったともちゃんと再会。
「キャーもう戻ってきたん?」「はい、学校があるんで」「どうやった、バングラ?」「噂どうりですよ。このままいたら結婚させられる勢いでした」
再会を祝ってチャイをごちそうしてくれる。わっと人が集まってくる。「こんなん序の口ですよ」とともちゃん・・・・そうしてともちゃんはインドへと帰っていった。
それよりさっきの女戻ってこない。係員は「あーカルカッタへ戻ったよ」当然といえば当然。
ほんっと、足手まといな女だったわ〜そうしてはじめの目的地クルナと言う町までバスで。
バスの車内もみんなフレンドリーでにこにこみてくる。
クルナに到着したら、もうどっぷり真っ暗。地図もないし・・・でもバスのお客さんが「あそこのホテルがいい」とバスごと寄り道してくれておろしてくれる。
宿もシンプルで120tkを100tk(約200円)にまけてくれる。
外へ夕食食べにでかけると見てる、見てる。とにかく見てる。そして親切。
漫画か不思議の世界へ迷い込んだみたいな見られ方だ。
いすのある雑貨屋さんでコーラ飲んでたら囲まれて質問攻撃。ひとりの学生君が一生懸命はなしてくる。「今からうちの学生寮遊びにきてください」え〜全財産もってるし、殺されてもな〜
「心配しないでください。みんな喜びます」少しだけいってみる。
いったときはみんなパンツ1丁でうろうろしてたのにさっと人がいなくなる。
するとみんな小奇麗に変身して(そのままでよかったが・・)そうして握手・質問攻め。
「今日は是非泊まってください」「いえ、それは遠慮しときます」
「明日はバゲルハットというとこに行きます」ひとりが「じゃ僕が案内しますよ」ということで
ホテルの近くまで送ってもらって今日はお別れにした。

2004/09/26(日) マザーテレサハウスでボランティアしてみて思ったこと。2
 昨日に引き続き、本日は孤児の施設へ。
ただ身障者の子供でどうあつかっていいのかわからなく、少し戸惑ってしまう・・・
はじめは日本人は3階のフロアーへ集合して、昼前にミサの参加する。
男の子は1階らしく「下までつれっててあげて」といわれる。すると1階にもたくさんの子供がいてここの創立時からいるという日本人のおばさんが「1階は大変なのよ。3階のあの人(日本人のおじさん)あたしのことがきにくわないみたいで誰もしたにこさせないんだから」と愚痴られる。
こんなとこで派閥争いなんかするなよ!!
で、下でお手伝いする。食事の介護もみんなわがままでてんてこまい。
「食べたくない」と食べないこまでいる。外では飢え死にしてる子もいるっていうのに。
おばさんいわく「ここはいろんなとこからさしいれがあるからここの子達は口が肥えてるのよ。そのへんの安いお菓子なんかくわないわよ」そうなんだー
3階のおっさんは「ここは洗濯なんかありません」ゆうてたけど「何いってんのよー毎日洗濯で1日おわってるんだからー」上のおっさん、ここへ何しにきてるんやろ??
で、洗濯する。おばさん「外人もねーくるだけでこんな裏方は全然しないんだからー」
「いえばいいじゃないですか?」「「ボランティアって率先するもんでしょー」ひろしに愚痴られても・・・
 午後はマザーハウスで日本人シスターのお話が聞ける。
最後に個人的相談会で昨日最後まで見とれなかったことを涙で告白する。そしたら「祈ってあげてください。身寄りの無いあの人があなたにあったのも神のお導きです」なんか肩の荷がす〜っとおちた。
 で、仙台君も今日の夜行で旅立ってしまう。途中までお見送りする。なんか王子小川を彷彿させるもんがあった・・・
   ***マザーの生前のボランティアのメッセージ***
   自分の国でカルカッタを作ってください。愛は家庭からはじまります。
   はじめは自分。そして人を痛いほど愛しなさい。神の愛の伝道師  ブラザーひろし

2004/09/25(土) マザーテレサハウスでボランティアしてみて思ったこと。1
 また寝坊するところだった。18歳の学生君に起こされ、マザーハウスの朝ミサぎりぎり間に合う。みんな真剣なのに寝ぼけてぼけ〜っとしてしまう。不謹慎だ・・・朝食が支給されいただき、わんか和気あいあいと写真タイムみたいになってる。マザーのお墓も写真不可らしいが「とってもいいですか?」とシスターにきいたら「シュアー」・・・・??いいの?
ミカエルは今日の午前だけ働いて午後のフライトでスペインへ帰る。お別れのチュ−。かっこいい。ハート。仲良くなったみんなが「死を待つ家」へ行くんで協調性ばりばりひろしもそこへ行く。
バスで移動。いきなり大洗濯やって、絞って、ほしての重労働。洗濯がおちついたら患者さんとこで様子をみる。「マッサージして〜」とあまえてくるお年寄りに「はいはい」と世話してあげる。
お茶休憩もあり、カレーとかパンとかも支給される。そしてまた「マッサージ」とか「なんか患者さんが君から水のませてほしいって指名だよ」と指名されて世話する。売れっ子ホステスなみである。で、にこやかに世話をしていたらいきなり上のひとから「この人もうラストステージだから看取ってあげて」とおじいさんの腕つかまされ、胸に手をあててぽんぽんとやったげて」といわれる。「いきなりきてこんな大役できません」というが「いいから」とやることに。
おじいさんはもう意識もなく、息も絶え絶え・・・じっとこっちを見ているのか、焦点があってるのかも不明。でもひろしがみえていたと思っている。
この人の人生リクシャーマンだったのか、道端で倒れていたのか、家族もいないのか、そんなことを考えてしまう。ぶっちゃけ遊び半分できたひろしに看取られるのも何かの縁だったような気がする。足が細い。不本意ながらおお泣きしてしまい鼻水と涙でかわいい顔がめちゃくちゃになってしまう。ボランティアが入れる時間はきまっていてもうとっくに過ぎていて「ゴーホーム。午後からまたこい」と追い出される。
さっきより呼吸も安定したようなんで一旦帰ることにする。
 そして午後行けばおじいさんがいた場所は違う人がいる。まさか??
「あのおじいさんは?」「あーさっき息ひきっとったよ」がーーーーん!!!
霊安室にひとりねかされていた。なんか仕事がまっとうできなく、一人で息ひきとったと思うとすごく後悔してしまう・・・・冥福をただ祈るのみ。
午後からはボランティアの数も減り、仙台君とまた残業して帰る。
すごく疲れた。精神的にも、肉体的にもほんとうに疲れた。
懐のひろいインドが少し好きになってしまった。すごくっ貴重な体験ができたと思っている。

2004/09/24(金) マザーテレサハウス・初日から寝坊で欠席・・
 今日からマザーテレサハウスでボランティアのつもりがいきなり寝坊・・・ZZZZZ 汗
敦煌でメッセージを読んでくれた彼も、バングラともちゃんももういない・・・
仙台君と朝飯行く。彼も大陸横断組みで1日3$しかつかえないらしくなかなかたくましい!!
ラッシーをまじごくごくおいしそうに飲む。ちょおとひろしはラッシーにがてなんで飲んでもらう。
「少しどう?」「いいんですか??」仙台君の目がきら〜んと光っていた。
今日は一人でインド映画をみる。映画代は20ルピー。ポテチが20ルピー。
映画館はどこぞのはってん映画館みたいなにおいと雰囲気・・・いすも駅のホームのいすみたいで固すぎ!っ!ふるエアーコンディショニングって扇風機のことですか??
映画は娯楽としてはなかなか楽しめた。タイトルがヒンディーでいまいちわからん・・・・
夜はマザーテレサハウスの夜ミサへ行く。ミサは厳かですごくよかった。
今回の旅ではチベット仏教をはじめ、ヒンドゥー・キリスト・イスラムなどいろんな宗教とであえたが信心する心はとてもすばらしいと思う。ひろしはこのまま一生無宗教だと思うんで余計にお祈りする姿はとても美しく、うらやましく思った。
夕食は中華屋台で食べてたら日本びいきのスペイン人ミカエルと仲良くなって「スペイン来るの?じゃうちおいでねー」とメアドくれた。パラゴンのドミは一斉いれかえしてるがなかなか楽しいメンバーである。

2004/09/23(木) バングラビザ取得。
水シャワー浴びて扇風機の下でねたんで少しだるい・・・
バングラビザ申請、ドミで同じ部屋の日本人女子学生と行くのに2人して寝坊・・・エレガンスバックパッカーとしては不本意ながらタクシーできゅうっと乗り付けてしまう。
係員はひろしのパスポートを見て「ホテルはどこなの?」と聞かれ少し不安になる。午後の受け取りのためいったん歩いて宿へ帰る。が、全然違うところへ歩いていたため疲れたのでまたタクシーなんか使ってしまう。へなちょこパッカーだわ。
おなかすいたんで日本女子学生ともちゃんと昼食たべていったん解散。
午後の引き取りは地下鉄で行くが、まためちゃくちゃ遠くてぐったり。大使館てたいてい不便なとこにあるんよねー。受け取りのときは申請用紙をばーんとつきかえされるので「まさか・・・汗」と焦るが「さいんください」とだけ・・・まぎらわしんだよ!!
帰りはカフェネスカフェで久々エアコンの利いてる優雅なときをすごす。

2004/09/22(水) 伝説の安宿・ホテルパラゴンへようこそ!
  センターポイント。明け方3時にスピーカーからコーランががんがん流れ、蚊も多く寝てられへん。しばらくいるつもりでいたがやっぱパラゴンへ引っ越す。やっぱ日本人多いし、いいわ〜
しばらくおしゃべりして、カーリー寺院へ行く。インド初地下鉄。久しぶりの地下鉄だわー
カーリー寺院ではまたうざいインド人につきまとわれる。最後に絶対金要求してくる思ったら「じゃーねー」と別れ???って拍子ぬけ。いけにえの儀式はネパールのがすごかった。
ここはなんか機械的。ネパールのがもっと手でどろどろしてた。
午後はマザーハウスボランティアの登録へ行く。
死を待つ家にも行きたかったが、説明で「感染症やしらみが怖いです。毎年たくさんのボランティアの方が感染されてます」子供のところへいけるのでそこにしてもらう。
もう何年もリピーターの日本人のおばさんにお茶おごってこれからのとりこみについて話聞く。が、身上話を聞かされ疲れる。ドミに戻るとバラナシで同じドミの男の子と再会。
彼もチベットから抜けてきたらしい。で、「僕は1回公安につかまって3回目でやっといけてん」ゆうたら「あれ敦煌の隋さんのレストランに書き込みしませんでしたか?」「あー書いたー」
「僕らそれみて、そんだけ失敗したらもういかんやろーでもこの人3回目チャレンジしまーすやってて噂してたんですよ」・・・・・・やっぱ世間は、いえ世界は狭い。

2004/09/21(火) ようやく退院!でも孤独なドミ・・・
 また早朝から心拍数はかったり、お茶屋なんやで起こされる。
情報がいる新聞ももうない・・・おちおちねてられん。てっきり退院手続きがあると思って律儀に待つもタクミ君が「なんか勝手に2人で帰れゆうてましたよー」そうなんかい??
タクミ君もゆうてたがなんか治った感がない。治す気あったんだろうか??
もうけ主義に走られた??
今回はサダルでもVJしんちゃんおすすめセンターポイントGHに決める。
がらーん。ひろし以外1人しかいない・・・
前出のYさんおすすめサンド屋で昼食。名物マーケットへ行くがほしいものも特に無く、うざい客引きにつきまとわれどっと疲れる・・・タクミ君はバラナシへと向かっていった・・・
ドミ寂しい・・・・涙

9月絵日記の続き


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