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2008/04/02(水)
もう望みなんてない
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期待してた私は何て愚か者なんだろう。
返事なんて来やしないのに…
聞けば、今日の様子はいつもと変わらず…
普通だった。
…私はあの人にとってそんなもんだったんだね
あの人の心一つ揺らす事すら出来ない
とるに足らない存在。
…まぁそうだよね。
特に親しいわけでもそんなに関わる事だってなかったし…
でも…少しくらい動揺してよ…
困ってよ…考えてよ…迷ってよ……怒ってよ…… 私の事だけ考えてよ…
あの人の事、困らせるために渡したワケじゃないなんて言ったけど、 ホントは違う。
ホントは困ってほしい。 私の事でいっぱいいっぱい悩んでほしい。
仕事が手につかないくらい苦しめばいいんだ。
……そんな事を思ってしまう私はかなりの自己中。
そしてもう先の事が見えてしまう。
どんなに願っても私の願いは叶わない。
私はこれから1週間以上あの人を信じて待ち続けるだろう。
口では無理とか言いながら、心の何処かで淡い期待をしながら…
そして1週間以上経ってもあの人からの連絡はない。
私は絶望するだろう。
苦しくて哀しくて虚しくて……
そしてそれからも、もう来ないと知りながらもずっとずっと待ち続けるだろう。
だって好きだから。
そしていつか忘れてしまう…
人生って…
恋って…
そんなもん。
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