|
2004/01/15(木)
雪の後始末
|
|
|
朝起きたら、また20aくらい積もっていた。 何度か目が覚め、時計を見たら4時半。随分寝たつもりでも、まだ寝られる(-_-)zzz ??よ〜〜く見てみると、6時20分だった。 慌てて起き、外を見ると雪が・・・。 顔も洗わずにとりあえず雪かきをしなければ。 時間がないので、車が出られるようにだけしておきましょう。 よけた雪ははじに仮置きし、後でゆっくりするつもりが、 主人おもむろに起きてきて、出勤前に処理して行ってくれました。
昨日は猛吹雪で大変だったけれども、今日は風もなく穏やか。 でも、同じ市内でも、中央区などは、相変わらず降っている様子。テレビから、深々と降っている様子が映し出されていました。 JRなどの乱れは、夕方頃にはほとんど平常に戻った様子です。
昨日、とりあえず積み上げた雪の始末をしなければ、今度雪が降ったら、もう積み上げることはできないので、雪の移動処理を決行。 この狭い敷地の中、どこに持っていこうか? ママさんダンプで移動開始。最初は気力、体力ともにあったけれども、狭い中をUターンしたり、隣の敷地にこぼれ落ちないようにとかそれなりに気を使って、3時間経過。
やっと何とか形がつきました。雪山が移動しました。 いっきに降ると、処理に困ります。が、これが北海道の冬。 一冬に何度かはある程度で済んだから札幌は良かったけれども・・・
北見はすごい!! 一日の降雪量が100aを越えたなんて! もう、よける場所もないでしょうし、想像を絶するものがあります。 運休、通行止めなどで、陸の孤島になっているようです。 コンビニなどは商品が入らず、大学生が「昨日から何も食べていないんです」というコメントも。 明日もまだ降るそうです。
とりあえず、雪が止まないことには何もできない状態らしいです。除雪をしてもあとからあとから降ってくるし、排雪するにもその雪をどこに運んだらよいのか? 半端な量ではないから・・・ 道路の雪も大人の人の胸くらいまであって、雪を掻き分けて歩いていました。 普段、会社へは4,5分でつくところが、1時間もかかったそうです。店先なども雪の山。やむを得ず臨時休業。 積雪も170センチを越えています。
札幌のこれくらいの雪で、根を上げていては申し訳ないです。 北見方面の人たちは、これからもしばらくの間、雪との闘いが続きそうです。
画像の説明を。 風向きの関係で、隣との境に雪はほとんど積もりませんでした。 灯油のタンクも、全部見えています。 手前は、玄関前の雪を積み上げるので、山になってしまいました。 その手前の雪を、隣との境に移動。 まるで塀でも作ったかのような雪山が境に出来上がり。 手前には、冬囲いをした、庭木たちが出現しました。 物置が裏にあり、通路も除雪していたのですが、そこは踏み固め、ベランダのコンクリートと同じ高さになり、広いベランダ?が出来上がってしまいました。
|
|
|
|