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2004/02/29(日) ゲット!ゲット!ほとんどびょーき
初回版および、限定版などにあるDVDの特典映像、
これに凝り始めた。通常版の特典などには入りきらない、
すごい量のうれしいもう一枚。
買うDVDは保存用なので、本編はそうたびたび見ない。
ところが、特典がついていると特典の面白さで何回も繰り返す。
こういう種明かし的なもの、先入観を持たされるコメントなどが
嫌いな人には向かないが、私的にはたまらない魅力だ。
パソコンで見たりするとき、新しい再販DVDが再生できないとき、
ほんとに感謝した。最近のDVDはパソコンで再生できないものも。
DVDをコピーするなんてことは全く考えてないので、再生できない
ことはDVDプレーヤーに入れ替える手間のほうが現実的。


最近オークションやネットあるいは
中古屋などで特典つきのをゲットしたのは・・

プライベート・ライアン 前半のカメラワークが気になり、
眠れないほど知りたくなる。あの血のついたカメラをかまえてる
のは誰だ?それを撮ってるのは誰だ?水中で弾を撮る方法は?
・・教えてくれなかった〜!!ちょっとショック・・でも、
すごいレアな映像がついていた。スピルバーグが初めて撮った
戦争映画。この撮影方法が感心した。資金0で撮れる・・


キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンこれがきっかけになる。
なんといっても実際の犯人が出て面白いことを言う。
犯人と言っても今は更生してFBIに情報提供、
会社を作り(サギにあわない方法)なる本で売れ、感心し通しの口のうまさと人当たりのよさである。

E.T. 2枚組みの方を。この特典はかなり長い。
特によかったのは、ジョン・ウィリアムズがコンサートで
実際の映像と生で競演するチャプタ。

インディ・ジョーンズ 特典だけで3時間もある。全作の裏話や
撮影技法までとにかく買ってよかった。特典を見て感心、
本編をまた見て懐かしみ、また特典で確認できる。

バック・トゥ・ザ・フューチャー この映画も見飽きるくらい
見ていたので、DVDを購入し見ると昔の面白さが半減。
無理もない。VHSで1、2、3と3倍で録り何十回も見、
劇場にも2回づつ行ってた作品である・・しかし特典を
見たあとまた見たくなるのである。制作秘話や、もちろん
撮影技術も堪能。ここらは宝物だ。

A.I. ほんとに一番最近購入。かなり時間は長い。本編も
見てないのにストーリーを調べつくし、面白くないと決め付け
見なかった。けど2枚組みの初回版を購入でき、特典を見ると、
こんなメッセージが隠されていたんだと感心。キューブリックの
絵コンテなどかなりの情報がある。よくわからない映画ゆえ、
こういう風に感じて欲しいとわかりやすい。
しかし・・ILMの技術はすごかった・・

バンデッドQ 宝箱みたいに楽しい。これは別ディスクではなく、
普通についてる特典だがこうゆうのを見ると、謎が解けてよい。
何故ラストでパパとママを消したのか? 監督の本質だ。
子供に見せるにはと今の自分が思うが、子供だから(パパとママ
なんか消えろ)と願い、本当に消す。ブラックすぎる・・
大人が見るとそのあとまで心配するから、理解できなかった。

ソードフィッシュ これも普通についてる特典。あまりよく
わからないところがあり、特典で調べたら謎が解けた。
監督は単にトラボルタを殺したくなくて脚本を変えたよう・・
ずっと本編再生に監督のコメントを流し、あきれてしまった・・
こういう監督もいるんだ。俳優を撮るのはうまいけど・・

あととりあえず欲しいのは・・
未知との遭遇だ。持ってるのはファイナルカット版なので、
UFOの中がわからない。けど2枚組みのなら削除シーンなど
含め、バッチリ保存用だ。


また特典については載せていく予定です。

2004/02/28(土) デロリアンで遊ぶ
タイムスリップのときに、燃える路を走るデロリアン。
撮りたくて台所の黒いおぼんの上で、細くねじった紙を
燃やした・・こんなに難しいとは。
均一に燃え続けさせるのはなんかあるんだろうな。
試して成功した方いらっしゃいましたらご報告待つ!
私にはラジコンを壊す勇気がないっ〜!?

2004/02/27(金) ギズモで早速遊ぶ
箱に入れ、暗さ加工し、DVDのグレムリンのケース画像に、挿入!

2004/02/26(木) 帰ってきたギズモ
以前友達の子供にあげてしまい探し続けていた、
グレムリンのギズモと同じぬいぐるみを
ヤフオクでとうとう見付けました。
そして運よく競合相手もなく落札したのです。
今日届きました。
全く私が所持していたタイプと同じではありませんか!
それとは違うんでしょうがでも万にひとつの確率として、
持ち主の方はオモチャ即売会みたいなので入手したらしく、
回り回ってだったらなんか愛しい。10年以上は前ですから。
もうひとつすごいことを思い出しました。
グレムリン1ではなく、2のギズモです。
ロスのユニバーサルスタジオで購入したようです。
グレムリン2が91年、全く忘れていた・・
日本で売ってないはずだ。たぶん輸入もので入ってきたか、
向こうで日本からの輸入販売として売られてたのか・・

メーカーは有名なジュンプランニング。このてのギズモはネットで探しても見付かりません。
愛好家のサイトにもなかった。
大きさは抱けるくらいで、ライターと比べても大きい。
手足に吸盤がついており、私は車の後部ガラスにつけておりました。耳とかゴムでできてないのがかわいい。

2004/02/25(水) フランク・ダラボン
「観客は心をオープンにして映画を楽しむのに、批評家連中にはそれができないし、そういう映画を作る監督を憎んでいるんだよ。きっと、ぼくは批評家よりも、観客のスタンスに近いんだろうね。特撮がやたらと使われてハートがない映画より、『グッド・ウィル・ハンティング』や『あの頃ペニー・レインと』や『素晴らしき哉、人生!』みたいに、心を揺さぶってくれる映画が好きだからね」

いい人と思った(笑)
私と映画のツボが同じだから!

2004/02/20(金) Duel
日本題 激突!

Duelは、決闘という意味。

★★★★★★★★★★

この映画はすでに評価済みですし、今更でもないのですが
近所にあるビデオシアターにレンタルビデオを持ち込み、
どれだけ迫力があるかを再確認してきました。
前に5点満点でしたが、もう一度評価をつけてみます。
同じ評価になってしまいました・・9点にしようかとも思ったのですが
(途中あまりのひつこさで)あのラストで満点です。
10点満点は貴重。前の日に(悪魔のいけにえ)のひつこさに
慣れてたのですが、こっちのほうがよっぽど怖い!
リアルリアル!!大画面(壁一面)約3mの位置に、トラックが・・

最初から口開けてました私・・なんだあれは!
改めて見る撮影技法にただ感心。前気づかなかった。
レストランの窓からの逆光、二台のタイヤのアップと傾斜。
電話ボックスを敷き倒すわ、踏み切りでの体当たり・・
こんなに怖かった?他の車には親切なトラックなのに、
待ち伏せして手だけ見せまたカーチェイスを誘うきもさ。
後半ちょっと慣れてきて退屈になりかけた頃・・
今まで横構成で撮っていた画面が縦に変わる。
その山肌の急なこと!大画面のすごさにしばし無言・・
ホラーより怖かった。あの残骸で回る扇風機に服の切れ端、
見えない死体から流れる血・・テレビ映画と思えない。
 
後のホラーやサスペンスでよく出てきます。
ヒッチコック映画の流れを継いだ名作と思います。
単純ですが、見終わったあと残ります。
犯人の目的が考えるほど、ただそれだけなのが怖い! 

2004/02/14(土) バレンタイン
アルメイダから・・

2004/02/10(火) トビー・マグワイア
携帯待ちうけです。カラーオブハートのあたりは、
朴訥なボクだなとあまり関心はなかったのですが・・
変にスパイダーマンの彼が気にいり、
2年ぶりの劇場鑑賞復帰まで駆り立てられてしまった。
本来(赤ちゃん顔)が好きなんですが、
その裏にある暗さを持ってる役者がなかなかいなくて・・
無垢さ危うさの裏の暗さは、ダミアン系のホラーに向いて
いると思うのは私だけでしょうか?
サッカーも好きな私は、イタリアセリエAの
アレッサンドロ・デルピエロのファンです。
アレッサンドロ・ネスタも好きなんですが、
この、トビー・マグワイアってその系ではないでしょうか?
(ビンゴー!)と叫びましたよ。
最近では、アル・パチーノの若い頃の(イッタ目)にも
似てる気が・・十分犯罪役もできそう。

2004/02/09(月) シービスケット
劇場で見た映画は二年くらい前の、
海の上のピアニストまでさかのぼります。
映画館に見に行く気にさせてくれた、
好きな競馬を扱った映画ということと、
トビー・マグワイアが好きなのでそれに感謝です。
二年も映画館に行ってない私をその気にさせたのですから、
甘めの評価ですが・・というのはあまりに宣伝とかから
予想できる展開と内容、競馬が好きだから古くはハイセイコー
新しくはナリタブライアン(こちらは騎手乗り代わり等で)
またはあらゆる競走馬にまつわる実話に慣れ、
映画の感動はそんなに・・でした。前半の馬主中心の
エピソードは(タッカー)を思い出しました。
ジェフ・ブリッジズだからか車事業だからか・・
その手のたたき上げ映画も好きなのですが、
やはり見る人を決めたほうがいいと、騎手にしましたから・・
ちょっと長かったのと人物がややこしかったかな。
でも騎手と主役の馬が動き出し、映画の娯楽が楽しめ、
不覚にも何回か自然に泣けた。どわーっという感動ではなく、
自然に爽やかに。終わりも自然でいいかも。映画的に見ると、
最高のヤマ場は勝ち続けるあたりではなく、一番の主役の馬と
主戦騎手がほんとの一体となる後半。
ここらをもっと書き込んでほしかった・・
馬主は苦労したたき上げ成功したけどそれより、
騎手と馬が大事。競馬好きから見ればそう思う。
3人を書ききるのは難しい。映画館で見てよかった。
DVDだけではたぶん蹄鉄の音や広がる映像は存分に
楽しめない。けど一度映画館で見た作品だから脳裏に残り、
DVDでも見られると思います。もちろん出たら買いますよ。
3人の目で見られるし。


『みんなのシネマレビュー』サイトに書き込んだ、私アルメイダのコメントをそのまま引用いたしました。

2004/02/05(木) アルメイダ〜!
アルちゃんです


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