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2005/10/28(金)
大人の常識とマナー
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くまちゃんたち、今日は人間のメンテに忙しかったので運動なし。 明日は天気次第だが、トレーニング行くです。 とにかく、おサルのディスクを何とかしなければ! くまちゃん、お相手頼むよ!!(笑)
で、とうとう日曜日は大会。 とりあえず〜集合時間とか持ち物とかは決まった。 なのに、大会要項を昨日やっと読んでみました (^^;) でもまだ良く把握できてない(笑)
今回は、大会経験者の友だちとかが一緒だからそれほど分から ないってコトもない。 犬はすこぶる優秀だし、ひじょーに気が楽ですね (^^)v
でもやっぱ、何でもかんでもお世話になりっぱなし!ってなの は自分の性には合いません。 それなりのコトしといて、迷惑にならないようにしなければ。 昼飯や設備等は我が家が持ち込みます。 犬まで貸して頂くワケだしねぇ (^^;)
これ常識でしょう! マナーでしょう!
考えてもみろ。 ウチは誰かがいてくれる大会なんてあっただろうか? 誰も知らない、右も左も分からない…ってな状態でいろんな大会 に単独で足を運んで行ったのだ。 そして少しずつ知り合いが増え、ノウハウを学び、今に至って いるワケです。 誰の助けも借りずにやってきた、ってのが、今の力になってる んだろう。
昨日、ダンナとエレナの思い出を話していた。 とある年の「嬬恋クラシック・バラギ高原RUN」。 1DOG、1キロというクラスにエレナを出した。 パパと走る1キロもの林間コースだったっけ。 ママの姿が見えない、エレナにとっての初めてのレース。
エレナは力強く駆け出しスタートし、林間に消えて行った。 小さいエレナでは大人は引けない、と言われていた。 そんな犬が登り坂をパパを引いて走って行った。 途中、パッシングまでして、無事にゴールを駆け抜けた。
スタート出す時、ママの顔は、 「行けるんだろうか…」という不安で強張っていたらしい(笑) ダンナ自身も、「走ってくれるんだろうか…」と不安であった らしい (^^;)
エレナが本当に自立する為の試練だった。 すっかり一人前の橇犬になっていた。 親が思うほど、いつまでも子供は幼くないってコトか(笑)
この1DOG・1キロクラス。 バサラがあっさり二冠を達成してしまった (^^;) 才覚、性能の違いは仕方ないです。 それよりも、エレナが独り立ちしたあの日のバラギの方が忘れ られない。
エレナはスタミナを持つ長距離型の橇犬だそう。 早く集中の途切れちゃうくまちゃんのお目付け役には丁度よい です(笑) エレナが育てたから、バサラの二冠があるです。
エレナのやってきた苦労と努力。 くまちゃんでは出来ないコトかもしれない。 エレナの方が真面目でタフで辛抱強い。 今、コースを自信に満ちて走るエレナを見ても、誰もその裏に 苦労があったなんて信じてくれない(笑) でも、誰よりも努力してきたエレナなのです。
と、それより!! わたしもっと怖いコト思い出した!! JKCの更新の時期ぢゃんか!! うわわわわ、来月までには訓練所行かないと!(T▽T) ・・・M訓練士のいない時見計らって行こうかなぁ(笑)
競技会・・・どうすんの (-_-;) どーもこーもないか・・・☆ おさらいしとかないと(泣笑)
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