|
2006/02/08(水)
アラスカン・ハスキー
|
|
|
アラスカン・ハスキーつーのはシベリアン・ハスキーではない。
と言うか、シベリアンやグレイハウンドなどを交配させてレー
ス用に改良された比較的、新しい犬種である。
そして今やポインターなどの血も入れ、ますます速い犬種が作
られ続けている。
そんな中、アラスカン・ハスキーというのはもう古い…という
声も聞く。
パパを完全拒絶して走らない、くまちゃんを抱え試行錯誤の我
が家。
くまちゃんの動かぬ様を見ていた方から「犬を貸す。乗って
みろ」と差し出された。
アラスカン・ハスキー２頭であった。
それなりのトレーニングの入った犬たち。
次回は走れるエレナの１頭引きに任せるしかないと覚悟して
いた。
だが今回も事の顛末を知るその方から、
「２頭で出ろ。犬を動かしてみろ」
とお達しが。。。
アラスカンは走れる犬であるからして、
「甘やかさんでください。自分とこの犬も動かせないくらい
なんですから」
と言ったのだが・・・
「走れて当然の犬が走らなければ、それは人間側にかなり問題
があるワケで、それを思い知るにもいい機会」
と言って頂いた。
うーーーーーーーーむ。と考えてみた。
出来た犬で勉強させてもらうのも良いことかもしれない。
彼らは楽しんで走るようトレーニングされているからマッシャー
が楽しく走らせられなければならない。
果たしてダンナにそれが出来るのか？！
問題はそっからなのかも。
なんであのウチ、アラスカンなんかで出るの？ と思われるに
違いない。（別にウチで飼ってるワケではないが）
けど誰が何を言おうと、この困窮に喘いでいる時に問題解決の
糸口をくれる人なんていないもんだ。
バサラに賭けている私の思いを知っている人がいてくれる。
有り難いコトである。
その話を拒むより受け取って生かさせてもらった方がいい。
私は私の犬たちの為ならば何だってするのだ。
○○に頭下げたっていい！って思うくらい（笑）
誹謗中傷も受け取ろう。
私は私の子たちの為になるなら、何だってする。
何もかも捨てたって構わないと思ってるほど。
与えられた試練は、出走３番手。
や〜な順番ですよ (-_-;)
果たして犬たちはコマンドに耳を傾けるのか！？
コマンドに従い動くのか！？
・・・・・誰にも分からん・・・・・・
先日、色ものチームでＨ家に完敗してしまったので、うーむ、
それが何より悔しいんだが（爆）
|
|
|
前の月
