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2007/05/01(火)
遺伝子は何処?
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有意義で楽しい2日間のセミナーが終わった。 かなり疲れた。 先生達もお疲れだったコトでしょう。
今回のセミナーではたくさん収穫がありました♪ それとは別に、ひと括りに“ボーダーコリー”といっても、 その中でも更に分けられている話は良く分かりました。 他の犬種でもショータイプとフィールドタイプに分かれていた りはあるのだが、海外ではボーダーは2分割に分けられ、 その1つ、ワーキングも2つに分かれるそーな。
ウナギはワーキング血統を分けて、スポーツタイプなのだそう。 そういうブリードされてんですもん。 この日本では羊の仕事に従事するなんて一般家庭では有り得な いんだし、スポーツしなかったら何の為のボーダーよ(笑)
しかしスポーツ選手系でも血はかなり残っているのでしょうか、 低い姿勢で目力を使って羊を押す。 ショータイプの子は頭を下げない。目力も使えない。 忍び寄るという歩様もしない。 テケテケ〜っと羊に寄るって動きをする。 かなり違いがあるものなのだな。
羊に興味はあって追いかけたいという遺伝子はあるようだが、 忍び寄るとか眼力とかの遺伝子は薄くなってしまっちゃうもの なのかなぁ。 ショー用に作り替えていくと、本来のものを失っていくという のはどの犬種にもあるのだけど・・・ちょっち寂しい感じしま すね。
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