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2008/02/11(月)
大会当日 その2
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犬たちの全ての管理、教育、トレーニング総監督のママであるが、 レースに出る事はあまりなく、すでに化石マッシャーである☆
なのに! エレナをサルに取られちゃったんで、たまにはくまちゃんと〜 などと思いレディースに出てみた。
くまちゃんを、ひよパパにスタートお任せして勢いの良いダッ シュをかけた。 直後、ペダリング全く意味ナシ!! 「ママ重すぎるでちゅ〜」ってな背中のくまちゃん(-_-;)
まったく!まったく進まないんである!! こいでんだか、橇に引き摺られてるんだか分かんない!って ジョータイ☆ 1コめの登り坂を上りきって、 「このコースは何なんでちゅう〜???」 と、くまちゃんやは一瞬ボーゼンとしてコースの全体を眺めた。
エレナと違ってスピードに乗って走りたいタイプの犬である。 後ろは重過ぎだし(苦)、脚は思うように繰り出せない。 さすがのくまちゃんも筋力の戻りの悪さが響いている(>_<)
それでも何とか頂上の平坦なところまで辿り着く。
がっ!!
ママの橇は操縦不能! 路肩に埋もれ、転倒を繰り返す☆ くまちゃんはその都度、みょーに引っ張られて、 「ママ、もう無理でちゅ、戻った方がいいと思うでちゅ」って な態度される始末!!(T▽T)
「いいから行かんかーーーーーーーーッ!!」 ママに急かされ、しぶしぶ進む、くまちゃん(^^;) その直後、また転倒☆ カーブに差し掛かって、コース脱線。 くまちゃんも道連れにして新雪に埋まる(-_-;) こんなのの繰り返し(号泣)
やっとゴール付近になって、くまちゃんはスピードを上げて くれるんだが、ナント!! 橋のらんかんに激突!(泣笑)
すでに頂上付近で、 「このまま遭難かしら…? モービル呼ぼうかしら。でそそれ かなり恥ずかしいかも〜…、う〜む…」 などと考えていたりしたが、何とかゴールに生還(^^;) ママのチョー足引っ張りで5位に終わった。 すまんのう、くまちゃん。お疲れ〜(T▽T)
しかしまだ後ろがいたのにはビックリ(笑)
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