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映画の感想・・・絵。
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2004/04/16(金) スクール・オブ・ロック

主人公のジャック・ブラックは無職のバンドマン。
っつーか、そのバンドも追い出されるLoser
最初から最後まで私利私欲でしか動かない。
主人公は1ミリも成長しないし、何の教訓も無い。
扱う音楽も「本物」だらけで、私的にちと暑苦しい。
お約束の恋愛も無い。

でも…。
ラスト感動しちゃった…。(-_-*)

音楽の力って素晴らしいのだよ!諸君!!

ジャック・ブラック。ザ・顔芸人。

2004/04/14(水) スパニッシュ・アパートメント
あんまり深刻な問題には触れず、あくまでも主人公青年ののらりくらりした留学生活を追って、ラストは爽快!!
監督は絶対に善の人だ。いじわるじゃないおじさんだ。他の作品も観てみよう。

主人公の名前。「グザヴィエ」。
「X」から始まる名前!!すごい!!
(って思ったら、ザヴィエルのフランス語読みだそうで…)
懐かしいな、ジュディット・ゴードレーシュさん。
「お前が貞淑な妻のハズねぇ!」と、偏見とともに見続けていました。
・・・・・ケツ!!
アメリってやっぱおばちゃん顔だよね。いや、可愛いんだけどさ。

ヨーロッパの人って、何ヶ国語か喋れるの当たり前なのですね。
「日常会話程度なら(^▽^)」でいいから、何語かの能力が欲しい…。

2004/04/10(土) ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還
長いのに長く感じない。大大大作だね…。

映画の始まりはゴラムで、ラストシーンはというと、サム。
この映画の主人公は、サムか…。

「長くねえ?」と言われた戦闘シーン、好きです。
窮地におちいった時に「うわ!反則!」なキャラが出て来るのがいいですね。
でも、ヴィゴ戴冠後のエピローグは「長くねえ?」と思ったです。
あ、仕方ないか。サムでしめなきゃね、サムの映画だから。

男性陣が萌え度高っ!だったのに対し、女性陣は…あんまでしたね。
いや、ケイト好きだけど。←ケイトだけかよ!(そーだよ!)

ま、仕方ないか。原作者もゲイらしいし。(も…)

2004/04/07(水) ぼくは怖くない

強くて優しくて格好良いお父さん。
厳しいけど優しくて美人なお母さん。
いつも文句を言ってるちびの妹。
ミケーレの世界は小さいけれど間違いなく幸せそのものだった。
あの『穴』を見つけるまでは。
世界の輪郭がぼやけて、今までと同じ事が違う事になる。
妹が見る草原を走る犬も、もうミケーレには見えない。
これは、大人への第一歩なのかもしれない。
それなら、「立派な大人」の、彼の信じる行いを…。


この映画は映像が素晴らしく綺麗で、そして子役達が可愛いったらありゃしないのです。
自転車軍団ゴー!なのです!

2004/04/01(木) エレファント
「世界は広いらしいけど、ここは狭くて、とにかく息苦しい」

「どうしてあの子は好きになってくれないんだろう」

「今の苦しみを知りもしない年寄りが、今を生きろと言う」

「友達ってうざい」

「一番楽しい時代なんて、嘘だ」

「みんな死ねばいいと思ったから、撃ち殺す」

そんな感じの青春オシャレ系皆殺し映画です。

って、ねー…。
やっぱ映画作家なら、答えを出さなきゃ…ね、うーん。だって、自分の国の問題なんだし。こういうのもアリだとはおもうけど。ねぇ。
腹立たしくならない、つーか、むしろ好き?なのは、映像と男の子達が綺麗だからかな。
ってだから、ごまかされてるよなぁ…。


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