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2004/04/07(水)
ぼくは怖くない
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強くて優しくて格好良いお父さん。 厳しいけど優しくて美人なお母さん。 いつも文句を言ってるちびの妹。 ミケーレの世界は小さいけれど間違いなく幸せそのものだった。 あの『穴』を見つけるまでは。 世界の輪郭がぼやけて、今までと同じ事が違う事になる。 妹が見る草原を走る犬も、もうミケーレには見えない。 これは、大人への第一歩なのかもしれない。 それなら、「立派な大人」の、彼の信じる行いを…。
この映画は映像が素晴らしく綺麗で、そして子役達が可愛いったらありゃしないのです。 自転車軍団ゴー!なのです!
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