まいちゃんの気まぐれ日記
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2005/06/25(土) 1周忌
各地で6月の最高温度が出た今日。
本当に暑い1日でした。
クロちゃんは・・・大事な人の1周忌でした。

先日のデートの時。
「そろそろ1年だね」
「お〜」
「1周忌あるんでしょ?」
「うん、そろそろかな」
もうあれから1年経つんだね。
クロちゃんのことをとても大事に想ってくれた人が逝ってから。
とても優しい人で、クロちゃんのことを誰よりもわかっていてくれた人。
その人を失ったクロちゃんは、どんな気持ちだったんだろう。
しがみつくようにして、まいを抱いていたクロちゃん。
「あなたに見送られたから・・・きっと天国へ逝けたね」
そんなありきたりの言葉しか言えなかったね。
ごめんねm(__)m

今日は、あなたの精一杯で祈ってあげてね。
それが・・・一番の追悼になると思うから☆彡

まいもひっそりと祈りを捧げます。

2005/06/24(金) Anniversary予定
「おなかどう?」
毎日聞いてくれるクロちゃん。
その一言で、どんな痛みも治るって(^^)

もうすぐやってくるAnniversary★
「どうするぅ?」とメールしたら、「仕事に追われてるから、考えとく」と返事。
・・・・・・(~_~)
ま、まだ間があるし、仕方ないか(^^ゞ
昨日の電話。
「3周年、あの街行くか?」
「え?暑いよ(>_<)」
「何?・・・(ーー;)」
「だってぇ。この炎天下、外を歩くと思うだけで貧血で倒れそう(~_~)」
「おいおい(ーー;)」
「どっか、ご飯でも食べにいこっかぁ?」
「豆腐か?」
「夏は、また違うメニューなのかなぁ?」
「基本は一緒で、1、2品、変わってるんじゃないか?」
「う〜ん、そっか〜(^^ゞ まい、考えておくぅ(^^)」
「お〜」
「それより、あなた時間取れるの?」
「お〜大丈夫(*^^)v7月前半は、何とか時間取れる」
「よかった\(^o^)/」

もうすぐやってくるAnniversary★
そして、そのAnniversaryが済めば、恐ろしく忙しくなりそうなクロちゃん(T_T)
逢える日も少なそう(T_T)
それでも何とか逢いにきてくれると思うけど(笑)
何を食べに行こうかしら?
 イタリアン
 フレンチ
 和食
 中華
う〜ん(^^ゞ
クロちゃんと行くんだから、どこでも嬉しいけど、せっかく行くんだし、やっぱりお洒落なところがいいな(^^)
ラーメンやお好み焼きじゃなくって(笑)

Anniversary★を覚えていてくれたのも嬉しかったし、どこ行こっか?って一緒に考えてくれたのが嬉しかった(^^♪
クロちゃんは、Anniversary★なんて、どうでもいいじゃん!っていうタイプだけど、まいが『Anniversary★好き』だって知ってるからね(^^ゞ
たまには、サービスしないとね!って思ってるクロちゃんの気持ちがまいに伝わる(^^)
さて、どこに行こうかな\(^o^)/

2005/06/21(火) Trust
約束の待ち合わせ時間より30分早く、到着するとメールが来た。
10分遅刻して、駅に迎えに行った、ごめんねm(__)m
「どうしたの?こんな早く来て」
「あまりに逢いたくてさ」
「そんなわけないし〜(笑)どうせ、暑くて早く目が覚めた〜とか?」
「違う(ーー;)」

大好きな大好きなクロちゃんとひとつになった時、まいのおなかに激痛が走った。
体位が悪いのかと思い、体位を変えてくれたけど、痛みは治まらない。
「痛い、痛い」というまいを抱きしめ、おなかに手を当ててくれる。
「大丈夫か?」
「う・・・・ん」
どこが痛いのか、わからない(T_T)
卵巣?子宮?大腸?
せっかく時間作って逢いにきてくれたのになぁ(T_T)
えっちがしたくて逢いにきたんじゃないけれど・・・まいの体を抱くことは、クロちゃんにとって一番の癒し。
あまりに悪くって、泣き出しそうになった。
「今日は、帰る(T_T)」
「なんで帰るって言うんだ!」
まいの瞳を覗き込み、「一緒にいたくないのか?」と問いかける。
そんなこと聞かないでよ(T_T)
一緒にいたいに決まってるのに・・・でも、おなかが痛くて、これ以上繋がれそうにないんだもん(>_<)
答えずにいると、ぎゅうっと抱きしめられた。
その後、痛みが和らいだ時に、手で愛撫してイク時だけひとつになり、まいの体の中でクロちゃんは果てた。

結局、クロちゃんが仕事に行く時間ぎりぎりまで一緒にいた。
一緒にいた時間のほとんどを眠って過ごした。
「今日は、ずっと寝ちゃった(^^ゞ」
「お〜、いつもに増して、よく寝てたな(笑)」
「うん(^^ゞおなか痛かったんだもん」
おなか痛くなくても、寝てるけどねぇ(~_~)

クロちゃんは、まいと一緒にいたいだけ。
まいも、クロちゃんと一緒にいたいだけ。
それが、一番大事なこと。
一緒にいたい。
いつまでもそう思いあえるような恋人同士でいたい。
逢いたい。
いつもそう思いあえるような恋人同士でいたい。
愛してる。
そんな言葉は聞かなくてもわかっている。
でも・・・聞きたい時もあるんだよ。
淋しい。
あえて言わなくてもわかっている。
でも・・・言ってほしい時もあるんだよ。
「淋しかった」
そういって、まいを抱きしめたあなたの背中を抱きしめながら、抱きしめあうってこういうことなんだなって、
お互いがお互いを求めあっていることを実感した。
あなたを信じて、淋しい日々を乗り越えていこう。
大好きなあなたを信じて。

2005/06/20(月) 這って
「明日は、這ってでも逢いに行く」
今朝の電話で、クロちゃんはそう言った。
「這ってまで逢いに来なくていいよ」
「いや、這ってでもいく」

カレは、おそらく今夜も朝帰り。
本当に這ってでも、逢いにくるのでしょうか?

2005/06/19(日) 自力
あまり雨の降らない梅雨で、暑い日曜日。
うだ〜っとしながら、ゴロゴロとひとりで過ごした。
クロちゃんと話したいなぁと思いながら、ソファに横になっていたら、気づくと・・・眠っていた(^^ゞ
「話がしたいのぉ」
「そんな時間ない」
「時間があっても、話してくれないよね」
「ほんとに時間がないんだよ」
「まい、もう限界だよ」
「何が?」
「話がしたいって何度も言ってるだけじゃない!」
・・・そんな喧嘩をしてる夢だった。
とても目覚めの悪い、嫌な夢だった。

どうして自分の足で立つことができないんだろう。
自分は、自分。
まいは、まい。
もっと自信をもって、胸をはり、自分の2本の足でまっすぐ立ちたい。
すぐに傷つき、その度に凹んでいてどうするの?
誰もが、自分の人生しか生きることは出来ない。
いくら愛していても、誰かの人生を生きることなんて出来ない。
そういう意味では、人生が重なることなんてないのだ。

もう・・・
すがるのはやめよう。
追いかけるのはやめよう。
寄りかかるのはやめよう。
自力で立とう。

2005/06/18(土) 映画
昨日も今日も・・・
テレビ放映されていた映画は、クロちゃんに抱かれながら、部屋で一緒にみた映画だった。
もちろん、テレビで復習したけど、思い出すのは、クロちゃんの腕の温もりと匂い。
余計・・・逢いたくなった(>_<)

目の悪いまいは、字幕を読むのが苦手。
もちろん、英語は???だし(笑)
クロちゃんは、字幕をきっちり読まなくても、わかるらしいから、ずるい(~_~)
なので、ついつい甘えてしまう。
「この人、悪者なの?」
「この人、さっきの人?」
「さっきの人、どこ行ったん?」
「何したの?」
・・・聞いてばかり(^^ゞ
クロちゃんは、「ちゃんと見とけよ」なんて、意地悪は言わない(^^)
逆に、まいが、何も聞かないってことは・・寝てると判断されて
「おい、寝てるのか?」と体を揺られる(^^ゞ
そして・・・そんな時は、たいてい寝てる(笑)

映画館で見る映画も好きだけど、クロちゃんの腕に抱っこされながら、見る映画はとっても好き(^^♪
クロちゃんのスペシャル解説付きだもん(^^)
快適すぎて、眠くなっちゃうから、ちょっと困るんだけどね(^^ゞ
また、一緒に映画見ようね☆彡

2005/06/17(金) ごめんなさい
件名 ごめんね
本文 大好きだよって言って。

件名 Re:ごめんね
本文 大好き!(^o^)/

件名 Re:ごめんね
本文 ありがとうね。

件名 ごめんね2
本文 淋しい
    淋しい
    淋しい
    淋しい
    淋しい
    かまって
    声聞きたい
    ちゅうして
    だっこして
    ぎゅうして
    愛し合いたい
    逢いたい
    逢いたい
    逢いたい
    逢いたい
    逢いたい

件名 ごめんね3
本文 気にしないでね。

逢いたい。
毎日朝帰りで仕事に追われているクロちゃんに言うべき言葉ではないとわかっている。
わかっている?本当に。
わかってない(>_<)
わかってないから・・・こんな困らせるだけのメールをクロちゃんに送信している。
今朝の電話では、ちゃんと良い子で「無理しないでね」なんて言えたのに。
来週逢えるのにね。
あと4回夜を越せば、逢えるのにね。
困らせること、ないのにね。

逢いたい。
今すぐ、逢いたい。
逢って・・・泣きながら甘えたい。
「クロちゃんは、淋しくなんかないんだ〜」って泣きたい。
ぎゅうって抱っこされて、まいの気がすむまで、泣きたい。
泣き止んだら、こう言おう。
「クロちゃんが大好き(^^)」

クロちゃん、困らせてごめんなさいm(__)m
もうしませんとは、言えません(>_<)
また・・・します(笑)

2005/06/16(木) 抱きしめて
昨日の夕方からまっすぐ立てなくなり、歩けなくなった。
早々からベッドに入ったけど、痛みですぐに目が覚める。
何度携帯を見ても、クロちゃんからの連絡はなく、時間だけがいたずらにすぎる。

夢を見た。
泣いているまいを後ろからぎゅうって抱きしめている人がいる。
何が悲しいのかわからないけど、涙が止まらない。
何も言わずに、ただ抱きしめてくれる。
とても暖かくて、優しい腕。
泣きながら、眠ってしまったようで、目が覚めて、振り向くと・・・クロちゃんがまいを抱いたまま、寝ていた。
「あ、クロちゃん、お帰り(^^)」
「お〜ただいま」
まいを抱きしめていたのは、やっぱりクロちゃんだったんだ!
だから、眠れたんだ。

雨の音で目が覚めたら、3時半だった。
携帯は、何も着信していない。
どうしたんだろう?
事故にでもあってないといいけど・・・

今朝、電話をくれたらしい。
今朝4時に家に帰ったけど、今から会社へ入るとメールも入っていた。
腰の痛みと熱で、うとうとしていて気づかなかった。
何度かコールしたけど、出ないので切ろうかと思ったら・・・お仕事用の声でクロちゃんが出た。
「まい」というと、「はい、お世話になっております」というので
「切るね」といおうと思ったら、
急にまいモードの声で「今、外に出たから大丈夫(*^^)v」とクロちゃん。
「打ち合わせでもしてたんか?」
「ううん、しんどくて寝てたの(>_<) 昨日からまた歩けなくなったから」
「ヘルニアか?」
「うん。熱もある。」
クロちゃんの声が、体に染みていく。
ひとりで泣いていたまいの心と体が、柔らかな愛で潤っていく。
「来週火曜日、行くから!」
「どこに?」
「そっちに」
「あ〜仕事?」
「違う(ーー;) 逢いに行くから、空けとけよ」
「うん」
逢いたいよ。
歩けないけど、今すぐ逢いたい。

「打ち合わせ中に、急に抜けたから戻らなきゃ」
「電話出なくて良かったのに(>_<)」
「そのノー天気な声が、聞きたかったからな」
「今日は、あんまりノー天気じゃないよ」
「くもりノー天気ぐらいか?」
「そだね」

愛されたいと願うから、不安になる。
自分は、愛されてないんじゃないか?と思うから。
愛する人がいることに感謝しよう。
自分が、これだけ愛してると思える人が存在することに、その人がこの世にいるということに感謝しよう。
あなたが恋しくて、愛しくて、どうしようもなくて。
淋しくて、淋しくて、淋しくて、ただ一言声が聞きたくて、ただ逢いたくて。
抱きしめてほしくて、その温もりの中にいたくて。
あなたとひとつになりたくて。
当たり前のことなんて、何ひとつない。
でも、あなたはこういったよね。
「まいは、クロちゃんが大好きだよ(^^)」
「それって・・・当たり前のことだろ?(笑)」

不安になることはないと言いきったクロちゃんは、なんて強いんだろうと思ったけど、それは違うんだね。
まいのことをとてもとても愛してるから・・・不安にならないんだね。
まいに愛されたいと思ってるのではなく、まいを愛してるから。
だから、あなたは、気持ちが離れることなんてないって言い切るんだね。
逢えない日が続いても、声が聞けなくても、あなたは大丈夫なんだね。
まいをとても愛していて、まいを信じてるんだね。

ごめんね。
ずっとずっと、まいを抱きしめてね。

2005/06/15(水) ひとり
ひとり。
幼い時から、まいは、ひとり。
ひとりで、お人形相手に遊ぶのが大好きだった。
少し大きくなったら、本を読んだ。
本の中は、とても居心地がよかった。
人とぶつかることを知らずに、育った。
誰かに本音を話すことはない。
相手が、今、まいから言ってほしいだろうと思う言葉を探し、一番適切だと思われる言葉をかける。
父には、いつも年齢よりも少し幼い子を演じた。
「まいは、いつまでも甘えんぼだな」
父は、そういってかわいがってくれた。
母には、物分りのいい子を演じた。
だだをこねたことなんて、一度もない。

まいが一番そばにいてほしかった友達は、仕事の都合で遠くへ行った。
彼女は、まいが発した言葉の本心を読み取った。
「まいは、本当はそんなこと思ってないでしょ?」鋭かった。
こういう凹んだ時は、いつも彼女を呼び出した。
あえて切り出さなくても、「なんかあったなぁ?」と目をのぞいてくれた。
彼女に、クロちゃんと付き合うことにしたと話した時・・・言われた言葉を思い出す。
「まい、大丈夫? まいが、壊れない?」

壊れたのだろうか?

ひとり。
ひとりが一番嫌い。
ひとりにしないで。
助けて。

2005/06/14(火)
週末から体調を崩し、日が沈むと熱が出るという状態(>_<)
風邪をひいてるわけでもなく・・・疲れてるのかな。
そのせいかどうか、クロちゃんとは、あまりうまくいっておらず、微妙に気持ちがずれている。
カレは、今いっぱいいっぱいで、1日24時間を全て自分のことで埋め尽くしている。
まいが、入る隙はない。

昨日、クロちゃんから送られてきたメールで、まいは、かなり参っている(T_T)
それでも今朝も電話があった。
何も言葉を発しないまいに、「もしかして怒ってる?」とクロちゃんは聞いた。
「別に怒ってない」と答えたら・・・「怒ってるな」と言われた。

まいは、怒ってない。
クロちゃんに気持ちが通じないことが、重いだけ。
この何ヶ月、何度同じことを繰り返してきただろう。
まいの淋しさや悲しみ、辛さが、クロちゃんに通じない。
わかってくれというクロちゃんを、わかってあげることができない。
昨日、クロちゃんが言った「つまらないこと」という言葉は、まいの胸深くを突き刺したまま、抜けない。
どうすれば、楽になれるだろう。

おそらく、どれだけたくさんの言葉を並べても、泣いても、クロちゃんに通じない。
なぜって・・・カレは、淋しくないし、悲しくないし、辛くないから。
そして、まいがカレをわかってあげられないのは、まいが女だから。
女は、どれだけ仕事があっても、雑用があっても、好きな人を想う事は、別枠だもの。

まいは、どうすれば楽になれるだろう。
クロちゃんに気持ちが通じることはないことがわかった今、まいは、どうすればいいのだろう。
クロちゃんは、どうしたいのだろう。

6月絵日記の続き


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