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2005/07/05(火)
甘美の中の毒
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人間関係は面倒なんて一昨日の日記に書いたけれども、その面倒なところが一つの面白みであって… 面倒だからこそ得られる素晴らしきモノもあったりするんじゃないのかな、とも思ったりしてます。 って、あまりにも堕ちていたから今更言い逃れ?爆。まだまだプラに惹かれてばっかりですが、形勢逆転です♪ 逆転とは言いつつも、今の自分を例えると・・・ しっかり前を向いて、足を踏ん張って立っていないと、いつ風に融け込んでしまうか分からなくって・・・
Plastic Treeは声も音も柔らかかったりするのに、その甘さの中にある痛さが響くのですよ。 曲はまだそこまでたくさん聴いた事ないのですが、歌詞サイトとかで歌詞を読み漁って浸ってました。 主人公にもっと足掻いてほしいと思う時もあったりして、そう思った自分にもまた鞭をふり。 何処の誰の歌なんては言わないけれども、勝手に愛して続けていてくれ、みたいなさ(爆)え、そういう歌じゃないの? 前にも書いたかもしれないけれども、そんな愛だ恋だのとしか唄ってない歌には響かない処が多かったり; すみません、自分と重ねられないもんで。どうせ寂しい人間です。彼氏も募集してます(切実)←某氏風。 (↑この切実という単語を使うために少しひっぱりすぎたか、まあいいさ、事実ですもの。。) LiN CLOVERやmothercotも一見可愛く見えるのに、実は裏が多すぎるような気がします。。 それに比べてHyd Lunchって私の中で本当に真からの癒しの一つな気がします。 勿論世界は表だけじゃ成り立たないのだけれども、負の要素をどこかに丸め込んでしまったイメージが強い。 負な部分もあるのだけれども、それに打ち勝つ位全てが透き通っているような・・・。 世の中は色んな音楽で満ち溢れていて、その時その時の自分の心情にあった曲を頭は何処かで知っていて、 そうして巡り逢っているんだろうなぁ。
そう、私はキリト氏を甘く見すぎていました。キリトパワー(何)は凄まじかったです。 今日、DOORの入荷日ということで、日も暮れた頃に新☆堂へと出向いたのですが、 まあ予約はしなくてもきっと買えるだろう、なんて思っていたのが甘かった・・・。 店の中を探しても何処にもない!不安になりつつ店員さんに訊いたら「売り切れちゃったんですよ〜」 ・・・・・ そんなのアリですか?ショック大きいですよ。もう、誰だよ、こんな田舎のCD店でキリトのCDを買っている人は。 その場でスグ予約をしたのでありますが、ジャケットの種類は何が来るか選べないそうで。。 もうヤメテくれって感じですよ。。私はあの寝ているK氏のジャケットが欲しいのにっ(駄々っ子) これだから田舎は(以下略。)
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