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2004/04/08(木)
エクステンションセンターの前原さん
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今日は用事のため学校に行った。3月に卒業したんだけれども教職の免許が単位不足で取れなかったので今月から半年かけて不足分の単位を取得するために通信教育部に入ることになっているのだが、そのための資料を請求するために学校に行ってきた。
教職やその他の資格の窓口であるエクステンションセンターは新一年生でごった返していて“卒業して一年生”の自分は結構居辛かったが現役生と一緒に順番を待つ。
エクステの職員の人は自分のことを覚えててくれ遠くから呼び止めてくれ「金長君ひさしぶりだね」って声をかけてくれ、「がんばってよ」と励ましてくれた。
卒業して、でも単位が足りなくて免許取れなくって正直エクステンションセンターには行きづらかったんだけれど、この職員の一言はすごく嬉しかった。
まず、毎日多くの学生を相手しているのにもかかわらず自分のことを覚えててくれたこと。そして、心配して声をかけてくれたこと。
結構学生のころは迷惑をかけっぱなしで(だからこそ覚えててくれたのかもしれないが・・・)正直扱いづらい一人だったと思う。他の大学だったらたぶんほっぽっとかれてたんじゃないかな?やっぱり「一人」に対してどれだけ力を注げるかって言うのはこれから先も全力でやらねばならぬと再び思う今日であった。
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