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2004/11/26(金)
開き直ってみる。
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昨日の日記絵、上げた時には異様に恥ずかしかったのですが、一夜明けてみるとそうでもなくなってきました。
うん、普通だわ。これ。(開き直りとも言います)
胸張って行きたいです。
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↓以下私生活日記です。
ルイさんに先々週と先週の種デスをビデオで見せてもらいました。 やはりあのおかっぱっ子は可愛かった…。 今回のシリーズでも、やはり彼は色々叫んでいるんですね。「民間人がー!!」とか叫んでいた気がします。愛しい。 T典さん探しが毎回楽しみになってきました。高確率で見つけてる自分に苦笑いです。
その後、ルイさんおすすめの歴史小説を回し読み。 『前田慶次郎異聞 りんと小吉の物語』というハードカバーの本なのですが(B芸社)。 厚さ5cmはあろうかという本の全容は、タイトルの前田慶次郎を完全に無視して、「りん」と「小吉」という男同士が繰り広げる恋愛を描ききっていました。 絶対あれは歴史小説ではない…描写も「りん」の魔性っぷりも、ハード系BLを読んでいるようでした。 これだけ腐女子が好きそうなものなので、知名度が高いのかどうかが気になります。分類としてはあくまでも歴史小説らしいので、普通に知らないで買ってしまっている男の人もいらっしゃるのでは…恐ろしい世の中になってしまいました。
…なんだかんだ言ってますが、普通の歴史小説(普通の、と書くのも変な話ですが…)は言葉使いを見ていると真田を思い出すので好きです。あのおっさんはつくづく歴史小説の世界の人だと思います。
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