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2004/07/21(水)
日本刀とテンション。
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アニメ見ましたよ。
不二か王子かの決断を迫られる手塚。
なんだか衝撃的展開でした。修羅場…? お互いゆずらない華村先生と太郎はむしろ微笑ましかったです。
ボコられる亜久津は複雑でした…しょせん原作愛な人間ですから…。 ああでも、なにげに亜壇だったのは萌えました。
そして来週ですが。
ええ、もがき苦しみました。
術後の幸村に早速報告に行く真田弦一郎くん。
命がけの術後間も無いのに幸村は、もう歩き回って平気なのでしょうか…?
しかし、真田は幸村に「今更どのツラさげて俺の前に来たんだ?」ぐらい言われそうで怖いです…。 決勝で王子に負けてあわせる顔が無いのでは…と思ってしまいました。(きっと私が思ってるほど幸村は怖い人ではないはず…!)
王子が選ばれないという展開はベタかもしれませんが、むしろ新鮮でした。 王子は原作で、おおやけに挫折したことが無いので、中学生らしい王子が見れそうです。 (…イメージが壊れるといえばそうなんですが…)
今後どうなるのか。
「途中で選抜メンバーの誰かがケガで棄権して王子に繰り上がり」という展開だけはたどらないでほしいです…。
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今日は日本刀を磨くというなんともいえない実習を受けました。
あの、漫画などで良く見る、ポンポンのようなもので粉をはたいて油で磨くというアレです。
私が担当したのは江戸期の長刀と明治期の脇差でした。先輩は幕末の頃のすごい刀(○百万円…)を磨いていました。 少しうらやましかった…。 最初のうちはテンション高く、喜んで磨いていたのですが、脇差を磨き終えて長刀を磨く頃になるとあまりの重さに腕が上がらなくなりました…。 やっぱり真田はすごい…(色んな意味で)。 一回の砥ぎにかかる費用を聞いて、金持ちの道楽だな、と実感しました(自分、貧乏人ですから…)。さんじゅうまんって…。
明日も引き続き日本刀磨き。楽しみですが、明日の夜にあるゼミの課題が徹夜しても終わりそうになくてやばいです…。
頑張るしかないですね…ああ、絵が描きたい…。
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