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2004/07/04(日)
下北沢へ。
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現在7月10日。
この日は相方の織江なつをさんに連れられて下北沢で映画見てきました。
今更ですが感想行きます。
見てきたのは海堂役喜○さんの劇団の映画『ドラゴン・シティ』。
喜○さんは脚本・出演。劇団員の一人の幸村役N井さんも出演しているのはもちろん、特別出演で乾役T田さん、河村役K元さんも出ているという、テニスファンの我々にとっては、なんとも豪華な映画でした。 特に狭間は庭球祭を見に行って以来、T田さんが好きだったもので…なつをさんに誘われて二つ返事で飛びついてしまいました。
話の内容としては日常の不条理を描きつつ、都会の幻想性=「都市伝説」を浮き彫りにしていくという感じでしょうか。 どうも上手く感想になりませんね…。現代的な劇は難しい…。相方の日記は上手い感想書いています。さすが字書きだ(私がダメなだけですか…?)。
T田さん、庭球祭の頃より髪が伸びていました。出番は予想していたより少なめでしたが、演出がかっこよすぎる。 役も「組織に追われる謎の男」という何ともカッコいい役でした。
N井さんは優しそうな印象のひとでした。 途中、お餅を「食べたい、食べたい」と連呼するシーンがあったのですが(すごい可愛かったです) どうしても幸村が「食べたい、食べたい」と連呼しているようにしか聴こえず、上映中こらえるのに必死でした(素であの声なんですね!)。 上映後、なつをさんに話したら下の図のように返してきたので萌えました。 相方のセンスは天才的だと思います(親バカ)。 幸村の好物「焼き魚」を「病人食」と言った貴女が忘れられません。 すごいよ、ほんと。
見終わった後、下北沢を散策。 映画を上映していたような小劇場がちょこちょこあれば、そこかしこに洋服屋があったり。 妙に居心地が良くて不思議な町でした。服も安いし。ブクロより歩きやすい…。 久々に相方とめいっぱい話をして満足して帰宅しました。
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