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2005/08/10(水)
求む、糧。
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今更ですが跳躍感想行きます。
テニス。
短期決戦型ペア日吉&岳人になすすべも無く5−2、という今週の出だしでした。
日吉&岳人ペアにこっそり萌えます。
「最後まで気ィ抜かないで下さいよ…向日さん」 「誰に言ってんだよこのヒヨッコが」
うおお…。
テレパシーが可愛いですね(?)。 ていうかいつの間に「向日さん」呼びになったんですか…ダブルスって恐ろしい…。
関東大会での雪辱を、日吉は下克上という言葉を絶妙に使って表現します。 岳人のセリフも切ないです。なんかしんみりします。
40-0、ついにマッチポイント。 岳人のセリフ「だぜぃ!!」がブン太じみていてびびりました。
しかしギャラリーの声援が耳に痛いです。
…「あと一球!!」の応援を受けて負けたおっさんがいましたね…(遠い目)。
そんな中、不穏な空気を察知したのは太郎。 自分のところの選手なのに…(禁句)。それだけ冷静に選手のことを見ているということでしょうか。
「海堂の術中にはまっていた」
個人的に、横たわって手をつく海堂の可愛さに頭のネジが飛びそうですがここで試合を振り返ってみようと思います。
先週岳人が衝撃のN字開脚で決めたのが15-0。 日吉が演武テニスで決めたのが0-30。 続けて岳人が太陽まで跳んだのが0-40。
ぱっと見にはストレートでゲームを取られているようですが、描かれていない合間合間にポイントを取って相手の体力を削っていたのでしょうか? …でないと6ゲーム以上の体力が無いということに…多難です。
個人的に柱の影から様子を伺う忍足がヒットでした。もっと普通に見ていていいんだよ忍足。
状況を打破するために日吉&岳人はダブルポーチ。 四つんばいで駆けていく日吉のアングルにびびりました。尻が…先週の海堂の比じゃなかったです…。
しかしその奇襲すら読むデータテニス。 氷帝の何をそんなに知っているのですか、あなた。 データ収集法がかすかに気になりだしています…常に犯罪の臭いがしそうな乾が好きです(ゆがんだ愛情)。乾はこのページのポーズもキモくて良いですね…。
「まだ諦めんじゃねぇ…」
どちらかというと海堂が言いそうなセリフを言いながら日吉、跳躍。 「肩を借りて」という表現はソフトで良いと思います(?)。
本気の彼らを打ち破る劇的な演出には新技が必要なわけで…。
…。
トルネードスネイクですか…。 腕が…真田…(千手観音)。
海堂のフシギな必殺技は愛情でカバーです。 もうむしろ堀尾が跳びすぎていることのほうが気になりました。堀尾にはアクロバティックの素質があると思います。
綱渡りのゲーム展開で乾&海堂ペアが勝利を収めました。 展開の速さに戸惑いますが、次回S2は誰対誰なのでしょうね。来週が跳躍休みで再来週がテニス休み…気になるまま連載休みが続きます。
「重大発表が!?」ということですが、30.5巻告知なのでしょうか。
個人的にはコミックスのせんせいのはじけ方から、「映画の続編決定!!」とかだといいな、と過度の期待で予測してます。セカンドゲームとか…夢見がちです(笑)。
他の漫画の感想行きます。
ブリーチ。
ひよ里がたまりません…。 以前相方がK保先生は巨乳の女の子より貧乳の子を描くのが上手いと言っていたのですが、その通りだと思います…。 最後に出てきた人型虚にもときめきました…可愛い…(もう病気です)。
アイシ。
表紙のウサギヒル魔柄浴衣のセナが可愛かったです。 瞳孔が開いた進が、「抜け」って言っていましたよ(なんで報告しているのだろう、私…)。 空中衝突の劇的な表現はテニス映画や少林サッカーを彷彿とさせました(テニスほどでは無いですね)。
銀たま。
扇風機は古くないですよ(ちょっと主張。うちの職場では現役で活躍しています…)。 何気に扉絵にいるストーカーに気が付いて笑ってしまいました。怖いな…。
デスノ。
切な過ぎてへこみました。感情移入しているキャラの死は嫌ですね…。 ライトには不謹慎ですが感心してしまいました…熱演って…。
ネウロ。
受けが受けに挨拶を強要していました。 個人的にはとか新人(名前ど忘れ…すみません)×笹塚とか筑紫×笹塚を推します。
D−G。
主人公が再起不能の漫画は、どうなってしまうのだろう…。 来週ラビはミランダにストライクだといいな、と思います。
読みきり。
川原のホームレスにウサギというやや以前の時事的チョイスが好きです。 昔描いていた音楽漫画も良かったですけど、今回はより読みやすかった気がします。
跳躍感想、やっと書けました…。来週再来週はテニスラジオを糧に頑張りたいです。
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