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2006/01/11(水)
改めまして、冒険の記録。
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ということで昨日・一昨日の冒険の記録を書きにきました。
※本日の日記は某学園祭ゲームのネタバレを少々含みます。ご注意ください。
（一応、詳しい感想は12日の日記に反転にしました）
lalaさんのおうちに遊びに行って来ましたｖあんなに楽しんだのは久しぶりだった…！
結局、仕事で2連休をつぶされてしまったため、9日は仕事場から家に荷物を取りに戻って折り返し出発という強行をしました。
というか喜び勇んで馳せ参じました。やっほい。
新幹線に乗り遅れるというどうしようもない失敗をしたり（本当自分のあほさ加減にはへこみます）、大宮のSくらやの品揃えに感動したり（ブクロでは品切れの学祭ゲームゲット）しながら、なんとかlalaさんのおうちへお邪魔しました。
早速ゲームを始めるバカ二人ですね。
プレイ時の主人公の名前は「幸村幸子」でした。
（N井S子さん萌えと、キャラに幸村が呼ばれて二度美味しいとか考えていたアホ二人）
もちろん目当ては真田でした。
しかし最初は話しかけても話しかけてもたるんどるたるんどる言うあいつの面を全力で殴り飛ばしたい気持ちで一杯でした（本当、ゲームのあいつの恋愛観がわかりません…）。
一方で常に優しくてかっこいい蓮二に心奪われました。本当、恋だった。惚れそうだった。
それからは方向転換してせっせと親愛度グラフの、コケシのような顔の柳のアイコンのメーターを伸ばしては、久々に真田に怒られに行こうぜーとおっさんにちょっかいを出しに行ったり。
結局、初回はバッドエンドをしてしまいましたが、もう一度本腰を入れて挑戦して初めて落とした相手が、
仁王でした（なんでか）。
後で反転で書こうと思いますが本当、プレイされたサイト様で様々に語られているだけあって、奴にはやられました…すっごいな…。
もうあのF崎S織（あの真田の難攻不落さは某ギャルゲーのキャラに匹敵していました）は最後に落とそうぜ、ということにして、その後はどんどん落としていきました。
幸子は悪い女だ、とか言いながらキャラを手玉にとっていました。
ぶっ通しとはいえ、途中でお風呂を借りたり頭を乾かしに行ったり寝たり退席している間に、
キャラの名前が「真田弦子」に変わっていました。
もう大好きだ。
一夜明けて真田をクリアし、念願の幸村将軍を召喚した時にはlalaさんがお疲れだったので私がやっていました。
でも幸村から電話がかかってきた時に彼女が復活したのは愛情の深さだと思います。（ブン太とか柳生とか赤也の最初のほうとか、私は思いっきり寝てました…自分の愛情が眠気に負けた…）
そういえば、なんだかゲームを進めるにつれて興奮と眠さでキャラの呼び方が暗号のようになっていきましたね。
真田→ぼうし
柳→コケシ
日吉→キノコ
三文字が言いやすい感じ。
跡部様を攻略する脇で、日吉を見つけては「キノコ狩りじゃー！」と嬉々として話しかけたのは私です（大丈夫かよ…）。
他人のおうちでゲームで大騒ぎしてしかも手料理をご馳走になって、まったく狭間は駄目な人でした…。
なんか犬真田とか置いてきたけれどやめとけばよかった気がする…鉛筆でゴリゴリ書いたあのページにフェキサチーフ（鉛筆画用の定着液）をかけたい気持ちで一杯です。真っ黒ですよ…。
ていうか、いっそ燃やして。
タイヤが滑った雪道とか忘れません（うそです）。
ありがとうございました。今度はおもちゃの家みたいに小さくて狭い、狭間のうちに来るといいよ。
※長すぎて投稿をはじかれたので細かい感想は12日に貼っておきます。
ながながすみません。（せっせと書いて、今は12日の夜中の二時だったりします…）
私はゲーム機を持っておらず、恋シュミも初めてやった人間でしたが、すっかり楽しめました。
このゲーム欲しいなと本気で思ってしまった…。
明日も仕事です。…とりあえず寝ます。では！
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