その日記、バラすよ。(ネタバレ注意)
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2006/02/15(水) Genius300の軌跡。
さぼっていました今週の跳躍感想を気合入れて行きます。正直、まだテンションおかしいです…。

テニス


今週はGenius300という記念すべき回だったわけですがのっけからわれらがせんせいは立海登場という大サービスを展開してくれました。

しかも突然の幸村精市、登場。

そしてなぜか ナース×2 付き添いで。

なぜ他の部がテニスの強豪を知っているのかとか、突っ込みも入れておきたい気がしますが、それを通り越してすごい光景です。

幸村ぐらいの病気になると学校にナースを連れ込んでいいということになるわけですね?
分かりました。OKです。


舞台はコートへ。

ここで今週のサブタイトルに触れておきたいと思います。
「an approach to perfection」。
辞書引いてみましたが「an approach to〜」で「〜の入り口,近づく道」
「perfection」で「1 完全性,完璧 2 完成,仕上げ 3 極致,理想の姿」
言いたいことは分かるような…分からないような…(頭悪くてすみません)。


立海へ殴りこんだ跡部はいつもとは逆にアウェーの立海コールに沸くコートで孤軍奮闘です。

跡部、パーカーが鷲柄。

氷帝が全国枠を得たその足で立海に向かったということなのでしょうか。
ていうか、なんでパーカーのフードかぶりっぱなしなんだろう。


そんな跡部様を追い詰めてこの上なくご機嫌な真田弦一郎。

あのおっさん…もうバッカだなあ…!(愛情ですから)。

しかし立海はたまに登場するとメンバー全員が出てきてくれるので良いですね。真田の試合を観戦しています。
…柳、しゃべって欲しかった…(贅沢ですか…)。


「全国へ行くことの出来ぬお前が我立海に、単身乗り込んでくるとはな」

「何の茶番だ?跡部」


おいおいおいおいおいおいおい

お前…!お前、関東で負けといて…っ!!

大体「我」って、幸村復帰の今はお前の立海じゃないだろう…!
ていうかお前今すごい顔してるな。
お前のその鼻っ柱を全力で叩き潰してやりたい愛情です(あくまでも愛情)。

ちょづいた真田、あげく(?)腹チラです。
少年読者もごく普通の女性読者もまるで喜ばないおっさん真田の腹チラ。
…私は大興奮でした…おなか空きます。ごはん持ってこよう。


焦燥の跡部に、さらに追い討ちをかける真田。

「動かざること『山』の如し」

…ケツ…!

悶絶しました…。
奴はどこまでも笑いを取る男です…。

しかしどうやら『山』はディフェンス技のようですね。
跡部を追い詰める切り札で持久戦に持ち込むのかお前は…案外地味かもしれない…。

簡単に崩される真田の『山』。

ここの、真田が当て馬に使われるテニスの展開が、個人的に複雑なのですが、それでこそお前だ、とも思えるようになりました…。

ところで「は反応できぬ」っていい言葉ですね。良い真田語録が増えました。

跡部がラジオ乾博士のように笑う姿も複雑ではあります。

笑いながら「完成だ」の言葉を口にする跡部。コートのポールに人影が迫ります。

幸村部長来た。

…そしてネット、降ろした…!

なんだかもう幸村の後姿が神々しくてまぶしいです…。

あの、ていうかこれ、すごい合理的ですよね。

いままで試合を止めるには大声で喝をいれるなどしないと雨天だろうが止まらなかったのですが(むしろ高確率で試合が中断したためしが無いですが)かなり感心してしまいました…すげえかっこいい…。

…さすが…!

跡部の挑発に無言の幸村…りりしいですね…(もう頭の回線が焼ききれてきてます)。
すかさず突っかかる赤也も可愛いです…。


「公式戦が楽しみだ」

「どーいう意味だ?」


この「どーいう…」の台詞を真田が言ったのか跡部が言ったのかでかなり状況が違うと思うのですが。

たぶん跡部でしょうか…?(最初読んだ時は「そーいうことは真正面…」を踏まえて真田だとばっかり思っていました…)

では、この試合は氷帝が全国出場を決める前ということになります。
そうなると跡部はいつでも鷲柄パーカー常装ということになります…ちょっと嫌かも…(すみません)。

つまりこの時点で幸村は氷帝より早くに出場を知っていたのですか。
立海の神は情報が早い…底知れない男です…。


跡部が去りコートに立海生の練習姿が戻ります。

幸村による試合中断に、怒った真田の顔が可愛いなとしか思えないです(満足です)。

そして今週一番の衝撃シーンですね。


「あのまま続けていたら負けていたぞ弦一郎」


え。


げんいちろ



おおおおおおおおおおおおおおおお。


…あわわわわわ…。


せんせい!


あいつらは苗字呼びがスタンダードです…よ!



ついに越えてはいけない壁を越えてしまいました。

正直、あの台詞は横から柳が言ったのかと最初思ったぐらいでした…弦一郎。

せんせいのミスだと思いますが、ここはあえて全力で曲解させていただきます

娶られたんですね。真田は幸村に。

姓は幸村、名は弦一郎、の人妻になったんですね。

コートの上で新居展開してしまうあいつらを誰かどうにかしてください。

というか、あいつら同じコマにいると真田が妊娠するんじゃないかと私は心配です。

奥さん、おめでたですか。

赤飯だ。Tまひよ買ってこよう。


…。


本当に病んでいてすみません…。

この日記見てドン引きする皆さんの顔が目に浮かぶようです…。
しかしこれが私の正直な気持ちです(末期だと自負しています)。


せんせい、ありがとう。ありがとう。


やっと回想終了で王子対跡部戦に戻ります。

「無我の境地」使用の疲労と跡部の「氷の世界」で追い詰められる王子。空高く舞い上がる跡部が気になるところです。
早くも試合展開が3−0になっている現状に脅威を感じます。次回も気になるところですね…。


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