|
2006/03/26(日)
おやじ 2
|
|
|
親父は何故か会う度に俺をキャバクラに連れて行ってくれた キャバの姉ちゃんに俺の息子だと自慢したかったのだろう
めんどくせー
キャバの女によく落ち着いてるねっ と言われてたが
親父とキャバに来て、楽しめる訳がない
キャバ嬢しね
ある日、親父の兄貴に会わせたいと言われ、三重県まで飛んだ そこで初めて 【いとこ】が居る事を知った 親父の兄貴の娘だ
俺は一人っ子なので喜んだ しかもタメで女の子だ しかも しかも 可愛い
すぐに意気投合でセックスをした
ちょっと読者の皆さんビックリしたと思うけど、嘘です 笑
まぁ何故か初めて会ったとは思えないぐらい仲良しになって手紙を交換したりしてた (携帯がない時代)
今でも、いとことは仲良しだが、親父とは何年も会ってない
親父の事を【親父】と呼んだ事もない
俺にとっちゃ親戚のおじさんとしか見れないのだ
悲しいことに自分の親として見れないのだ
続く
|
|
|