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2004/09/17(金)
ラストプレゼント 最終回
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死にまつわる話を見聞きすると、必ず思い出す本「犠牲」。
一人称の死(自分の死),二人称の死(親や配偶者、子どもの死),三人称の死(新聞やニュースの中の他人の死)
死を3つに分類すると、それぞれによって考え方が違う というもの。
ドラマの主人公がそう思ったように、自分が末期癌だとわかったら、私もつらい治療はせずに楽に死にたいと思う。
しかし、二人称の死の場合はどうだろうか? 夫に苦しい思いをさせるは辛いけれども、少しでも長く生きて欲しいような気もする。
ドラマ主人公は娘の気持ちを汲んで、入院し治療をする決意をしました。
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