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2006/09/18(月)
勝つことと勝ち続けること
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昨日は栗橋ベリーさんの招待を受けて、アスカルフェスティバルに参加してきました。 この大会、第1回大会だったので色んなハプニング?ありました・・・。 アンテナが80センチしか出てなかったり・・・(まぁ、体制に影響はありませんが) 開会式の前の時間に練習禁止だったり・・・(これ、開会式で準備体操するわけでもなかったのでUPできないとかなり危険では?) 負けちゃうと3試合しかできなかったり・・・(1試合¥1000か?) 主催大会ってのは・・・もろもろ大変です。 県外招待ってことになると・・・さらに厳しい目があるし、、、 言いたいこと言っちゃってますが、、、 それでも栗橋ベリーさんはじめとする役員の皆さんはとても一生懸命で誠実に運営されていましたし、何より参加チームのマナーが良くて、気持ちのよい大会でした。 ご招待受けて、大変光栄でしたし、勉強になりました。
んで、肝心の大会結果です・・・。 女子も混合フリーも決勝戦で破れ、準優勝でした!
女子:こい、るみ、とく、げん、いけ それこそ満足なチーム練習もできていなかったし、フォーメーションも変えたばかりで手探りのゲームの連続でしたが、持ち味のサーブ力に物言わせ、順当に予選を勝ちあがっていきました。 決勝戦の相手のスマイルさんは高さもあり、何と言っても組織的な守備力に勝るチームでしたね。 拾い負けないってことが勝利への近道なんだって改めて思い知らされました。
混合フリー:かず、くぼ、ふじ、ゆき、おがわ 予選はやりたい放題?で色んなこと試す機会をいただけました。 二日酔いのかずはぱっとしなかったけど、くぼは面白いようにイメージ通りのプレイができていたのでは? 決勝Tに入って、ようやくかずのエンジンもかかりはじめ、かずとくぼのめりはりのあるコンビが決まってくるようになり、久々にわくわくしながらプレイできました。 圧巻は準決勝のチェルシー戦(埼玉まで行って、千葉とあたりました・・・) これまで、フルセットまで戦っても最後の最後にどうしても試合を持っていかれたチェルシーに、そんな隙を与えずに勝利できました。 相手のコンデションがどうのこうのってはあったとしても、、、 互いの弱点を知り尽くしてる?同士の戦いのなかで、自分たちのプレイスタイルを最後まで貫いて崩さなかった、崩されなかったことが勝因だと思います。 ゆきちゃんのひと言が印象的! 「かずくん、こんなにできたんだ〜、、、こんなできるかず君見たのはじめて!」>笑 ところが・・・ ところがです! 決勝戦の対ASH戦、、、 全くの逆パターンになってしまいました。 こちらの弱点を付かれ、終始自分達の流れに持っていけませんでした。 何がいけないのか、4人ともわかっているのに修正がきかない・・・。 タイムアウトもむなしく形勢はかわらない・・・。 チェルシー戦の時の集中力のかけらも感じられない・・・。
この試合、落としたくないとか、、、 勝ちたい、、、って気持ちは全く同じはずなのに ここ1番勝つことにこだわることはせきても、勝ち続ける気力、体力、実力をまだ持ち合わせていないんですね・・・。 相撲の世界で言えば(たとえが古くさいが)横綱を倒す番狂わせはできても、横綱にはなれないって・・・そんな感じです。
まだまだまだまだ・・・・・・・・・・・(^_^;) あと何年フリーで通用するんだろ、あたし・・・。 そんなに時間がありません! かず、くぼ、 ここいらで、、、いい思いさせてくれよ〜〜!!! と懇願するだけです、、、はい。
とりあえず、皆さんお疲れ様。 次はファミスポ親善 そして千葉市招待 県大会、浦安大会と続きます・・・。
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