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2004/10/14(木)
永遠
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携帯中はねられ死亡 JR兵庫駅
2003/11/12
十一日午後四時半ごろ、神戸市兵庫区駅南通五、JR兵庫駅で、通過中の野洲発姫路行き新快速電車が、ホームから線路側に身を乗り出すように携帯電話をかけていた男性をはねた。男性は頭などを強く打ってホームに倒れ、病院に運ばれたが、約二時間四十分後に死亡した。
兵庫署の調べでは、加古川市の専門学校生(19)。学校から帰宅途中だったといい、ホームには友人数人もいたという。
JR西日本によると、同新快速電車が同駅にさしかかったころ、運転士が、ホーム端から約一メートル内側にある黄色い点字ブロックのあたりで、電車に背を向けて携帯電話をかける男性を発見。運転士は警笛を二回鳴らし、非常ブレーキをかけたが、男性は気付かず、さらに通過直前に線路側に近寄ってきたという。
同駅では、「黄色い線(点字ブロック)の内側までお下がりください」と構内放送しているほか、朝夕のラッシュ時にはホームに係員を配置している。しかし、事故当時に係員はいなかった。
この子は祭りを一緒にやってた後輩なんやけど 後輩5人で始めたんやけど、この事件のせいで今は4人やねん。 でもあいつらは、今も、これからもずっと5人でやり続けるだろう! あいつら、祭りに使う足袋を名前入れて今年新しく作ってたにゃけど、ちゃんと他界した子の足袋も名前いれて作って、祭りの朝、その子の家に持って行ってた。 あいつらはかっこいいと思う。 あいつらは俺らは祭りを続けることに意味があると言った。 もう1人たりともかけることは許さないだろう・・ 俺は自分の無力さに絶望したよ。 あいつらは祭りは死んだあの子とのつながりやから、これからもずっとつづけると言った。
死んだ人間は人の心の中や思い出の中でしか生きれない そう感じました。 俺も一生忘れません。
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