新型・日記
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最新の絵日記ダイジェスト
2006/09/23 代わり映え、ナッシング。
2006/07/10 引っ越し。
2006/07/01 久しぶりの日記更新。
2006/02/22 水。
2006/02/10 ファイルサーバケース交換。

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2006/01/28(土) 白いサイダー謎だらけ。
 「白いサイダー」の能書き。おいしさのヒミツだそうだが、純水と北海道産の練乳はいいとして、「果実などから集めた香り」っつーのが妙に気になる。


 何だよ、果実などって(笑)。すげー強調してるけど。怖いじゃねーかよ。得体の知れない香りが入っているってコトだろ。原材料見ても「香料」としか書いてないし。あと、肝心の「果実」が何かってコトも書いてないな、そういえば。しかもその果実の香りがしないから余計気味が悪い。まぁ、買っておいて、しかも一気飲みしておいてナンだけど。






・・・・・・・・・で、純水って一体何??

2006/01/23(月) テレビ。
 親父がリビング用のテレビを買ったらしい。まぁ、週末に一緒にいろいろ見に行ったんだけど、そのときになんとなく決めていたらしい。しかも、今流行の薄型・・・ではなく、ブラウン管のハイビジョン。いや、置くところないだろ、それ。




 まぁ、俺も親父もプラズマはコストパフォーマンスが悪い、液晶はぎらつきとか残像感が気になる、っつーことで、薄型テレビに関してはイマイチ感があった。個人的にはやっぱりSED。ありゃぁ、凄いよ。ブラウン管の画質とか反応速度(あってないようなモンだけど)、視野角を持っていて、しかも薄型・省電力。ダントツの購入候補なんだけど、問題があるとすればまだ売っていないところ(笑)。売ったとしてもしばらくは業務用やら何やらでエライ価格になるんだろうなぁ・・・。
 

 他の候補は、リアプロ。リアプロはそもそも絶対的なサイズが大きすぎるし、視野角が妙に狭い。昔、役場の受付付近においてあったリアプロのテレビは、「ボヤッ」とした感じだった。最近の機種にそんな感じはは全くないけど、他の薄型を見るとやっぱり明るさが足りない。サイズとコストを考えれば安い方だと思うけどね。


 コストと言えば、意外なダークホースが液晶プロジェクタ。画面サイズがフレキシブルに変えられるし、なんつっても100インチ前後まで拡大もできる。問題はやっぱり絶対的な明るさとコントラスト(画面を拡大すると明るさもコントラストも低下するしね)、それに液晶プロジェクタ本体+スクリーン+デジタルチューナーのセットが絶対必要。結構コストがかかるんだ、コレが。しかも機械嫌いのお袋がプロジェクタとデジタルチューナーの操作ができるとは思えない(汗)。



 っつーことで、いろいろ検討しつつ戦略を練っていたところなんだけど、好機をうかがっている間に今使っているテレビが調子悪くなってきた。画面が赤っぽくなったり、なんかズレてきたりしたんだから困った。電気屋を回って、2011年まで普通のスタンダードテレビでお茶を濁そうと思っていたらしいんだけど、在庫処分のハイビジョンが気になったとか。まぁ実際かなり安かったんだけどね。



 正直な話、置き場所に困らなければ一番画質が良くて、一番フレキシブルに調整ができて、しかもコストパフォーマンスが高いのはブラウン管だと思っている。残像なんてありえないし、なんか暗いとかっていうこともない。電気だって意外と食わない。っつーか、同じサイズの液晶とそう変わらない。ブラウン管とそのほかの薄型テレビをよく見てみればわかる。液晶なんてしばらく見ていると疲れると思うんですけど。スケート中継とか(笑)。よくアレで酔わないなぁ・・・とか思ったりする。



 いろんな電気屋回ったんだけど、薄型テレビは利益率が高いのか、とにかく店員がオススメしたがる。しかも、メーカーのデモムービー流したり(妙に画質がよく見える)、プラズマではスポーツ、液晶では紀行モノ、みたいに弱点が見えづらいソースをチョイスしているところが憎い。ブラウン管に至っては、画質が悪く見える地上波アナログばかり映してたりする。オイ、そのブラウン管でハイビジョン映せよ、と心の中でツッコんでみたりする(笑)。まぁ、3台くらいハイビジョン映像にしてあげましたが、何か?(笑)


 自分のことを考えると、そうだなぁ、朝はBSのワールドニュース、夜は録画したBSの国内ニュースとアメリカのニュース、それとワールドビジネスサテライト(ニュースばっかりじゃん)。休みの日は借りてきたDVDでドラマとか映画・・・くらいか。つーか、ハイビジョンで見る必要のある番組がない。それに、アルジャジーラのニュースでビン・ラディンを妙にリアルな画質で見たって別に感動しないし。ドキュメンタリーとかならハイビジョンだけど、絶対必要ってワケでもないしなぁ・・・。映画とかドラマもハイビジョンテレビで見た方がいいんだろうけど、まぁ、高精細な画面で見たければパソコンの液晶があるしなぁ(笑)。オリジナルよりは劣化しているんだろうけど、別にそこまで高画質ではなくてもいいよなぁ・・・。



 自分でハイビジョンのディスプレイを買うとしたらアレだな、大画面で見たいと思ったときだろうな。「大画面で見たいが故のハイビジョン」みたいな。「ハイビジョンなら大画面」ではなくて。大画面でSD画質だけは避けたいからなぁ(笑)。自分だったらなんか絶対画面とチューナー別に買いそうでイヤだなぁ・・・。









*写真はイメージ画像です。

2006/01/22(日) 日本経済の信用。
 親父の誕生日プレゼントにI-Oデータのネットワークプレイヤーをプレゼントした。19980円也。現金を払ったときになんとなく気になったこと。



 世界中で毎日何兆円っていう「お金」が動いているけれども、そのうち現金なんてほんの微々たる物なんだよね。例えば銀行振り込み。銀行の口座から別の口座へと「お金」が動く。でも、このとき動いているのはいわゆる現金ではなくて、「お金を払いました。」というデータのみ。画面上の数字と、通帳のインクがそれを証明する。なんだか奇っ怪な話。証券取引なんてその最たる物で、何千万円、何億円なんていう「お金」が世界中で動き続ける。しかもそれは、ただの「データ」。その金額を動かすのには1秒たりともかからないのに、「現金」という現物にするには数日かかる。なんつーか、実感と言うか、イメージと言うか、ねぇ。






 なんかさー、今週東証が市場の取引時間を短縮したでしょ?システムの処理能力ギリギリになるまでライブドア株の取引量が急増したからって。しかもまだ相当量の取引が残っているとか。来週以降東証がどんな対策を取るのか知らないけど、同じようなことが続くと、日本の証券取引市場に対する信頼を失墜させかねないと思うんだけど。当たり前の話なんだけどさ。


 その前にもシステムダウンで終日取引ができなくなったりしたよね。システムダウンの原因は、富士通が構築したシステム拡張のチェックが甘かった、とかいうものだった。このときの責任の所在は富士通にあるのか東証にあるのかなんていうのはどうでもいいと思わせるくらい今回の取引時間短縮にはインパクトがあった。


 つーかさ、証券取引所が停止を余儀なくされるとか、自ら市場を閉鎖するとか、あってはならないことだと思うんだけど。世界がどんな風に日本市場を見ているのかよくわからないけど、その日本市場が不安定になるということは、世界経済や日本への投資に少なからず影響を与えるだろうし、せっかく上昇し始めた日本の景気をまた下降させてしまうことになるんじゃないかなぁ。



 よく、「ライブドアは日本の市場に冷や水を浴びせた」とか言われるけど、な〜んか違うような気がするなぁ・・・。東証の社長もなんだかライブドア事件が悪いといった発言をしているようだけど、責任転嫁もいいところだと思う。ライブドアを擁護する気は毛頭ないけれど、市場の取引を停止させたのは東証。これだけ短期の取引を繰り返す個人投資家が増加して、さらには世界中で余った資金も日本市場に流れ込んでいると言うのに、システムの増強が追いついていない。あわててシステムを拡張したと思えば停止し、そのシステムの処理能力も追いつかず取引時間を短縮。危機管理能力が欠如しているとしか思えない。民間企業なら信頼を失えば売り上げを落として倒産してそれで終わるけど、証券取引所っていうのは言ってみれば半分は公的な機関。ある程度コストを度外視してでも信用を保つ努力をするのは当たり前の話。吉野家の牛丼が販売停止になれば、牛丼が好きな人が同情してくれるけど(アレだって吉野家のリスク管理が甘かったのに)、証券取引所が停止しても投資家は喜ばないし、同情もしない。むしろ信用を失う。しかも世界的規模で。



 まぁ、単に人とコストをかければ規模が大きくて信頼性のあるシステムが迅速に構築できるワケじゃないだろうから、判断は難しいと思うけど、何もしないよりはマシ。東証に関する一連の騒動を見ていると、対応が後手後手に回っている印象はぬぐいきれない。





 このまま証券取引所が不安定な状態に陥ったままだと、日本の市場が戦後半世紀以上も培ってきた信用が一気に失墜する可能性もある。これだけ経済の規模が大きな国の市場が信用を失ったらどうなるかなんて、想像もつかない。



 今回問題が表面化したのは東証だけだけど、東証が迷走している今、他の証券取引所に取引が集中する可能性もある。他の取引所でも同じようなトラブルが起きれば、それこそ日本経済が崩壊するきっかけになりかねない。なんだかイヤな話だ。なんとかなるように、何も起こらないようにって祈るほかないっていうのがなんだか情けない。

2006/01/12(木) リンゴのマーク。
 昨年の第4四半期(たった3ヶ月間)でiPodが1400万台も売れたって?いっせんよんひゃくまんだいですよ、いっせんよんひゃくまんだい。

 
 
 しかも累計では4200万台ですよ、よんせんにひゃくまんだい!





 iPod nanoが出たときは「こりゃ売れるぞ」とか思って、欲しいと思うと同時に売れているものを買うことへの妙な抵抗があったりして、未だに手控えている。最近はちょっと冷めたかな。




 しかしまぁ、売れた数そのものもすごいけど、そんなに供給できる供給体制がすごい。どこで誰が作っているのか知りたいものだ。あと、不当に安いフラッシュメモリの価格も(笑)。4GBのフラッシュメモリが2万円台で買えるかぁ??凄いなぁ・・・。製造メーカーにどんだけプレッシャーかけてんだか。







 インテルMacも発表されたし。小さくて軽くてバッテリーが長持ちするiBookなんか出たら、すげー売れるんだろうなぁ・・・。つーか、普通に欲しいな、そういうの。


















でも、MacにはAMDと提携してほしかったなぁ、ホントは・・・・・・・。

2006/01/11(水) しゃべりすぎ。
 2週間ぶっ続けで9時間しゃべりっぱなしですよ、オクサン。季節労働はコレだからキツイね。すげーのど飴消費量。むしろのど飴が原因でノドを悪くするんじゃないか、ってくらい(笑)。3年生なんかね、もう本番が差し迫っているからやっと必死になってきた。

 こんな時にFF]のまた始めたなんて言ったら生徒に蹴られそうだ(笑)。







 京都でさ、塾講師が小学生を刺殺するっていう事件があったのは有名な話。ウチの塾でも本部からなにやらFAXが来た。







「生徒と講師の関係に気を配ること・講師採用の際は十分留意すること。」










・・・・・・・・・・・・えぇ!?








 いやいや、想定の範囲内というか、常識の範囲内だろうが。いやぁ、難しいと思うよ。見た目じゃぁ心の奥底なんか全くわからないしね。個人的にはクレームがついたことはない(か、塾長が隠しているか)からよくわからないんだけど、人間である限り相性はあるからね。お子さんを預けてくれる親御さんがどう考えているかがわかれば、あんまり問題は起こらないとは思うんだけどね。生徒の気持ちと親御さんの気持ちのバランスがいいところが見つかれば一番いいかな、と。





 だいたい小学生を相手にして頭に血を上らせているような人間が悪いと思うんだけど、どうなんでしょうかね。思いっきり人間関係が関係するんだから、とことんやるか割り切るかじゃないとストレス溜まるよ。ちなみに自分は「とことんやるフリをして割り切る」というまぁ、一番卑怯なタイプですな。






 まぁ、3月あたりまでボチボチやっていこうと思っている次第でございます。

2006/01/02(月) 年越しそば。
 ウチの実家には「大晦日だから」とか、「新年だから」とか、そういった概念があんまりない。



 従って「年越しそば」だとか、そんなもんにはあまり縁がなかった。2004年の年越しはセブンイレブンのカレーだったし、2005年の正月はスパゲッティを食った。



 が、2005年の年末は違った。年越しそば、出ました。まぁ、近所の人が作った正真正銘のそば粉100%のそばをもらってきただけの話なんだけど、あるなら食おうか、と。



 まぁ、俺もお袋もそんなそば食ったことないから、とりあえず乾麺よろしく煮込んでみた。











・・・・・・・・・・・魔女鍋のごとくドロドロしてるんですが。割り箸でもつかめない(汗)。打ち立てなんだから、湯がくだけでいいと知ったのは正月の昼すぎのこと。










・・・・・・・・・・・っつーか、ブチブチ切れてるし。そば1本で2センチもないんですが。コレは何ですか、年越しそばの定義に当てはめて考えると、「早死にしろ」ってコトですか?














えっ?味?覚えてないなぁ・・・。家族全員一口食って家族全員捨てたから。

2006/01/01(日) ご挨拶。
あけましておめでとうございます。

昨年はたくさんの方々に見ていただき、また、お世話になり、大変うれしく思っております。

今年も適当に、若干手を抜きながら更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします。


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