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2004/10/13(水)
ツボ場面大会♪P
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さて、次のツボ場面は40話『平助の旅立ち』より、勇&歳三&捨助の多摩幼馴染みトリオ「竹馬の友」場面♪
佐々木様と挨拶を交わしながらも、その横に何故かいる捨助を睨みつける勇&歳三。 佐々木様が席を立った途端、二人は局長副長の顔から、多摩の勝ちゃん&トシの顔に戻ってましたね◎
「お前は何やってるんだ」 「おい、お前馬鹿だろ」
早速、捨助への容赦ない攻撃開始。
「うっせーなぁ!俺の生き方に口出ししねぇでくれねぇかなあ」 「だっておかしいだろ。こないだまで長州の奴らとつるんでた奴が、何で見廻組に入ってんだよ」
歳三の鋭い問いかけにも、捨は「そういう俺の身の軽さが気に入ったんじゃねぇか」と得意気。 でも、そう言いながらも手では勝ちゃんの大切な加藤清正公の鎧(TVナビより)を壊しそうになってます(汗)
「お願いだから、京へ帰ってくれ!」
大事な鎧を触られた勝ちゃんは、ついに捨に退去命令を! とうとう頼み口調になっている勝ちゃん。 鬱陶しいからばかりでなく、余計な事に巻き込みたくないと、捨の身を案じてくれているであろうその言葉も、当然ながら捨には一向に通じません(笑)
「やだね!京で偉くなるまでは帰らないって決めたんだ」
勇&歳三の悲壮な決意とはまるで次元の違う、とても単純な捨助の動機。 うんざりしている二人が画面にはっきり映ってます◎
「ま、これからも見廻組新選組共に力を合わせて、ご公儀の為に尽くそうぞ!」
更に調子に乗り、佐々木様の言葉を真似つつ二人の肩に乗せた手は、見事なまでの息の合い方で払いのけられ…
「帰れっ!!!」
勇と歳三のあまりの息の合いっぷりに、自分の入り込む余地はないことに気付けたでしょうかね…捨助(←趣旨が違う) なんだか第2話を思い出しました♪
捨助もね〜、馬鹿な意地を張って、世間知らずのクセに小ずるく渡り歩いているけど、やっぱり何だかんだいって勝ちゃんが憧れなんだと思うなぁ。 今までは、めったに人に嫌な顔をしない優しい勝ちゃんがぞんざいな態度をとるのが妙に可笑しかったけど、最近では捨を前にすると昔の勝ちゃんに戻るような感じで、嬉しいな〜v
とにかく笑った場面です♪
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