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2004/05/02(日)
京都旅行!A
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とろとろ更新でスミマセン…!さて、GWに正面突入の京都はというと…。
5月1日(土) 旅行2日目
@壬生寺 市バス『壬生寺道』下車、徒歩3分。 朝イチで訪れた壬生寺は人気もまばらで、明るい日差しの中、何とも静かで情感たっぷり…と思いきや、あれよあれよという間に人が増えていきました。さすがGW中!そして、さすが大河! 実は学生の時は割と近くに住んでいたのですが、その時からは想像も出来ないほどの賑わいっぷりに、視聴率の低迷だなんのと言われてはいても、大河の影響って大きいんだなと実感◎ この八木邸・壬生寺の周辺って、以前は全然土産物屋なんてなかったのになぁ…(しみじみ)
驚いたのは、拝観料をとるようになった壬生塚!!スゴイ。 恥ずかしくて何となく聴けなかった『ああ新選組』を聴いてた人たちがいて、こっそり便乗してしまいました(笑) いつ見てもトミーズ雅な近藤勇の胸像を拝み、芹沢や河合の墓にお参りした後、売店にて面白い物を発見♪ 隊士それぞれの名前のついた飴があったのですが、近藤さんは壬生菜、土方さんはゆず、沖田総司はレンゲ蜂蜜味、永倉が抹茶、そしてなぜか斉藤一はミルク味でした…う〜ん、どういう基準!?買ってくればよかったな〜。
A八木邸 次はかの有名な新選組屯所八木邸、二度目の訪問です♪ こちらも門の前に誠の旗が飾ってあったり、部屋の中には青いカーペットが敷いてあったり、更には鴨居の刀傷跡を透明なボードで覆ってしまっていたり…と、何やら雰囲気が変わっていました(^^;) ガイドさんも何人かで交代で。私達を担当してくださったガイドさんは、あまり大河については触れていませんでしたが、次のグループの方では色々その話が出ていたみたいで羨ましかったり。 芹沢が泊まっていた部屋、斬られた部屋、歩いた廊下、明暗を分けた文机。彼らが見たであろう景色とはおそらく違っていたのでしょうが、百四十年の時を隔てて同じ空間にいることが不思議で仕方ありませんでした。 でも、鴨居の傷を隠すためのカバー、あれはないよね〜〜。だって、鴨居に画鋲でブスブス穴を開けちゃってて…それ自体が貴重なものなのに…(汗)
八木家の方がやっている和菓子処『鶴屋』さんで抹茶&屯所餅をいただきました♪壬生菜のあっさり感が美味しかったですvvちなみにこちらは京都駅でも買えます。手軽さを考えると駅で購入する方がいいかもしれませんね◎
B前川邸 こちらは、土日祝日のみ入り口付近を開放してお土産物屋さんに変身しています。ちょうど土曜だったので、今までは閉ざされていた長屋門の内側に足を踏み入れることができました♪ 邸内な一切公開されていないのですが、玄関先にちょこっとだけ入れるだけでも感激です。入って左側のところで『彩色の京都展』というのをやっていました。かつて隊士が宿舎にした敷地内でお土産物を買うなんて不思議な感じだ…(笑)ここでは、前川邸の古写真のポストカードを購入◎山南さんと明里さんが別れを告げた出窓も写っていて感動です。
長くなるので、一旦分けることにします(^^;) ちなみに、写真は壬生寺です♪(携帯で撮影)
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